木曽福島郵便局
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木曽福島郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 木曽福島郵便局 |
前身 | 福島郵便取扱所、福島郵便局 |
局番号 | 11006 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒397-8799 長野県木曽郡木曽町福島6183-11 |
位置 |
北緯35度50分38.3秒 東経137度41分30.2秒 / 北緯35.843972度 東経137.691722度座標: 北緯35度50分38.3秒 東経137度41分30.2秒 / 北緯35.843972度 東経137.691722度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
木曽福島郵便局(きそふくしまゆうびんきょく)は長野県木曽郡木曽町にある郵便局。民営化前の分類では集配特定郵便局であった。
概要
[編集]住所:〒397-8799 長野県木曽郡木曽町福島6183-11
民営化直前の集配業務再編において、多くの集配特定郵便局は配達センターとなったが、当局は地域郵便輸送の拠点として統括センターとされたため、民営化に際し郵便事業株式会社の支店が併設された。
沿革
[編集]- 1872年8月4日(明治5年7月1日) - 福島郵便取扱所として開設[1]。
- 1873年(明治6年) - 福島郵便役所となる。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 福島郵便局(四等)となる。同年、為替取扱を開始。
- 1878年(明治11年) - 貯金取扱を開始。
- 1889年(明治22年)5月1日 - 福島郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い福島郵便局となる。
- 1950年(昭和25年)8月21日 - 木曽福島郵便局に改称[2]。
- 1950年(昭和25年)10月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定[3]。
- 1950年(昭和25年)11月16日 - 電気通信業務を、新設の木曽福島電報電話局に移管[4]。
- 1956年(昭和31年)11月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1957年(昭和32年)3月 - 局舎新築落成。
- 1983年(昭和58年)11月21日 - 木曽郡木曽福島町上町から、同町中島に局舎を新築、移転。
- 1998年(平成10年)7月1日 - 普通郵便局から特定郵便局に局種別改定。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業木曽福島支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業木曽福島支店を木曽福島郵便局に統合。
- 2020年(令和2年)3月2日 - 宮越郵便局から集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 「397-00xx」「399-61xx」区域(木曽郡木曽町(福島、新開、新開福=いずれも旧木曽郡木曽福島町域、日義=旧木曽郡日義村域))の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 木曽郡木曽町役場
- 長野県木曽青峰高等学校 丘の上キャンパス
- 木曽川
- 国道19号
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 昭和25年郵政省告示第260号(昭和25年8月25日付官報第7087号掲載)
- ^ 昭和25年郵政省告示第300号(昭和25年9月30日付官報第7117号掲載)
- ^ 昭和25年電気通信省告示第287号(昭和25年12月19日付官報第7183号掲載)