木暮貞行
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木暮貞行(きぐれ さだゆき、1972年8月9日 - )は、日本の元陸上競技選手。群馬県立桐生工業高等学校→東京農業大学卒。小森コーポレーションに所属した。群馬県出身。
概要
[編集]箱根駅伝では2年時に3区、3年時に7区にエントリーされるも当日変更で走ることは叶わなかったが、4年時の第71回大会3区で初出場。区間3位の好走を見せた。
全日本実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)では1996年から2007年にかけてのべ10回出場し、長くチームを支えた。2004年に6区区間13位、コーチ兼任となった2006年に6区区間10位の実績がある。
駅伝ではこのほか、2002年の東日本縦断駅伝57区で区間賞を獲得している。
2006年度をもって現役を引退。
自己ベスト
[編集]5000m:14分05秒0(1996年 中央大学記録会)
10000m:29分09秒6(1995年 中央大学記録会)
ハーフマラソン:1時間03分40秒(2004年 全日本実業団ハーフマラソン)
マラソン:2時間15分34秒(1997年 彩の国シティマラソン)