木島洋嗣
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木島 洋嗣(きじま ひろつぐ 1975年 - )は、日本の実業家。
概要
[編集]東京都出身。桜美林高等学校[1]、上智大学経済学部卒業[2]。同大学のソフィア会で寄附講座を行ったことがある[3]。大学卒業後、アメリカ合衆国のNPO法人での勤務、国際連合本部の政府間交渉の仕事に携わる。帰国後にリクルートに入社、地域活性事業部やキャリア事業開発室やワークス研究所などで勤務。地域に関する政策の立案や、新卒採用や人材育成などの研究開発にも関わる。2004年に独立し、2009年シンガポールに移住[4]。
2015年5月17日に行われた大阪都構想の選挙では賛否の議論は社会福祉が中心であったが、異なる視点から議論を呼びかけていた。大阪都構想には賛成の立場だった[5]。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “木島 洋嗣”. Facebook. 2024年10月31日閲覧。
- ^ 木島洋嗣(インタビュアー:梅田カズヒコ)「カフェワークは非効率なバカバカしい働き方だった!?シンガポール在住ノマドが語る東京ノマドの問題点」『ダイヤモンド・オンライン』、2012年12月12日 。2024年10月31日閲覧。
- ^ “2006年上智大学ソフィア会寄附講座”. ソフィア会. 2024年10月31日閲覧。
- ^ “「アジアのハブ・シンガポールから考える アジア経営戦略セミナー」”. 岐阜県産業経済振興センター. 2024年10月31日閲覧。
- ^ 木島洋嗣(インタビュアー:白壁達久)「大阪は世界のハブ都市になれるか」『日経ビジネス電子版』、2015年5月14日 。2024年10月31日閲覧。