木城町立木城小学校
（木城小学校から転送）
| 木城町立木城小学校 | |
|---|---|
 | |
 北緯32度09分38秒 東経131度28分06秒 / 北緯32.16047度 東経131.46839度座標: 北緯32度09分38秒 東経131度28分06秒 / 北緯32.16047度 東経131.46839度 | |
| 過去の名称 |
木城尋常小学校 木城尋常高等小学校 木城国民学校 木城村立木城小学校 |
| 国公私立の別 | 公立学校 |
| 設置者 | 宮崎県木城町 |
| 校訓 |
教育目標 「自ら気付き、考え、判断できる、人間性豊かなたくましい児童の育成」 |
| 設立年月日 | 1901年（明治34年）11月17日 |
| 創立記念日 | 11月17日 |
| 分校 | 川原分校（1966年4月閉校） |
| 学期 | 3学期制 |
| 学校コード | B145240415557 |
| 所在地 | 〒884-0102 |
|
宮崎県児湯郡木城町大字椎木2190番地 | |
| 外部リンク | 公式サイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
木城町立木城小学校（きじょうちょうりつ きじょうしょうがっこう）は、宮崎県児湯郡木城町大字椎木にある公立小学校である。
概要
[編集]- 生徒数：268名
- 学級数：標準11 特別支援2
（2015年5月1日現在）[1]
平成21～27年度で児童数が毎年増加している[2]。
教育方針
[編集]- 教育目標
- 「自ら気付き、考え、判断できる、人間性豊かなたくましい児童の育成」
沿革
[編集]- 1899年（明治32年） - 椎木尋常小学校と高城尋常小学校が合併し、10月13日、「木城尋常小学校」の開校式を挙行。
- 1901年（明治34年） - 11月17日、「木城尋常高等小学校」の開校式を挙行。この日を創立記念日とする。
- 1912年（明治45年） - 3月2日、校舎を増築。
- 1914年（大正3年） - 6月、運動場を拡張。
- 1939年（昭和14年） - 3月、川原水力発電所建設工事により児童数が増加したため、校舎を増築。
- 1941年（昭和16年） - 4月1日、国民学校令の施行により、「木城国民学校」に改称。
- 1947年（昭和22年） - 4月1日、学制改革（六・三制の実施）により、高等科を廃止の上「木城村立木城小学校」に改称。
- 1953年（昭和28年） - 9月25日、講堂を新築。校門を変更。
- 1955年（昭和30年） - 9月3日、学校給食を開始。
- 1963年（昭和38年） - 3月31日、鉄筋2階建て校舎（教室棟西側）を新築。プールが落成。
- 1966年（昭和41年） - 4月、川原分校を廃し、本校に統合。
- 1968年（昭和43年） - 2月14日、鉄筋2階建て校舎（教室棟東側）を新築。
- 1973年（昭和48年） - 4月1日、町制施行により、「木城町立木城小学校」に改称。
- 1980年（昭和55年） - 3月1日、講堂が竣工。
- 1981年（昭和56年） - 11月17日、創立80周年記念行事を実施。
- 1986年（昭和61年） - 3月20日、校舎増築（3教室）
- 2001年（平成13年） - 11月17日、創立100周年記念行事を実施。
- 2010年（平成22年） - 3月、講堂新築のため旧講堂を撤去。
- 2011年（平成23年） - 2月、新講堂が完成。
- 2023年（令和5年） - 3月、閉校し義務教育学校みどりの杜木城学園へ。
通学区域
[編集]- 大字椎木全域
- 大字高城全域
- 大字川原全域
- 大字石河内全域
- 大字中之又全域
交通
[編集]周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 「公立小中学校施設の概要について」 宮崎県
- ^ 児童数の変化 木城町立木城小学校
関連項目
[編集]外部リンク
[編集] | この項目は、宮崎県の学校に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:教育/PJ学校）。 |