木下ほのか
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きのした ほのか 木下 ほのか | |
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生誕 |
????年10月5日[1] 日本・埼玉県坂戸市[2] |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2012年[1] - |
ジャンル | 少女漫画 |
木下 ほのか(きのした ほのか、10月5日[1] - )は、日本の漫画家。埼玉県坂戸市出身[2]。血液型O型[1]。
略歴
[編集]- 中学2年生の時に漫画を初投稿[1]。
- 2012年 - 『初恋マーチ』が『りぼんスペシャル』(集英社)冬の大増刊号に掲載されデビューした[1]。
- 2019年 - 4月27日から4月28日まで行われた『りぼん★みらいフェスタ2019』の4月28日トークショーに登壇した[3]。
作品リスト
[編集]全て集英社、りぼんマスコットコミックスより刊行されている。
- 丹羽くんはただの友達です![4](2017年12月25日発売[5][6]、『りぼん』2017年5月号 - 9月号[7]、ISBN 978-4-08-867484-1、全1巻)
- 番外編[6](描きおろし)
- ハツコイと太陽(2018年 - 2021年、全9巻)
- レオと三日月(『りぼん』2022年2月号[8] - 2024年8月号[9]、全8巻)
その他
[編集]- 鬼滅の刃[10](『りぼん』2020年6月号、イラスト、伊黒小芭内担当。)
- ONE PIECE[11](『りぼん』2021年3月号、ブックカバーイラスト、ヤマト担当。)
- ピースピース[12](スカイピースが2021年3月3日にリリースしたミニアルバムの歌詞ページにイラストを寄稿。)
単行本未収録作品
[編集]- 初恋マーチ(『りぼんスペシャル』2012年冬の大増刊号、デビュー作。)
- きみのとなりにいたいのです(『りぼんスペシャルキュート』2012年5月増刊号)
- いくじなし革命(『りぼんスペシャルスカイ』2012年9月増刊号)
- 走れ!集英学院ボランティア部(『りぼんスペシャルキュート』2013年春の大増刊号)
- ふりむけば恋[13](『りぼん』2016年3月号)
- キヨちゃんの犬。(『りぼん』2016年8月号別冊ふろく『りぼんネクストスター』)
- 泉くんは反抗期(『りぼんスペシャルミント』2016年9月号)
- ご主人様とたまきくん(『りぼん』2017年1月号)
- 榊くんおあずけです!(『りぼんスペシャル』2018年冬の大増刊号)
- 氷と春風(『りぼんスペシャル』2023年春の大増刊号)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f “まんが家プロフ帳”. 集英社 りぼんわくわくステーション. 2021年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年7月3日閲覧。
- ^ a b 永沼仁 (2023年7月29日). “天文テーマの漫画「レオと三日月」作者の原点 プラネタリウムへGO”. 朝日新聞DIGITAL. 朝日新聞社. 2024年7月3日閲覧。
- ^ “「りぼん★みらいフェスタ2019」池袋で開催中!槙ようこ20周年コーナーも”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2019年4月27日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ “れんさい作品紹介&ためしよみ『丹羽くんはただの友達です!』”. 集英社 りぼんわくわくステーション. 2021年8月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月28日閲覧。
- ^ “丹羽くんはただの友達です!|木下 ほのか|りぼんマスコットコミックス|集英社の本”. 集英社. 2021年8月9日閲覧。
- ^ a b “失恋から始まるラブストーリー、木下ほのか「丹羽くんはただの友達です!」”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年12月25日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ “ペンや原稿、ホワイトがセットになった「まんが家デビューセット」がりぼんに”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2017年8月3日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ 木下ほのか 2021年12月28日のツイート、2022年6月23日閲覧。
- ^ 木下ほのか「レオと三日月 最終回」『りぼん』2024年8月号、集英社、2024年7月3日、285頁。
- ^ “鬼滅の刃×りぼん、連載作家によるコラボポスターやカナヘイの描き下ろしシール”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2020年5月1日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ “「ONE PIECE」RMC風ブックカバーがりぼんに、同誌連載陣によるポスターも”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年2月2日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ “りぼん×スカイピースのミニアルバムがコラボ、酒井まゆら作家陣がイラスト描き下ろし”. コミックナタリー. 株式会社ナターシャ (2021年2月2日). 2021年8月9日閲覧。
- ^ “木下ほのか先生のインタビュー”. 集英社 りぼんわくわくステーション (2016年2月1日). 2021年8月9日閲覧。
外部リンク
[編集]- 木下ほのか (@kinohono) - X(旧Twitter)