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『朝鮮古記』(ちょうせんこき)、あるいは『古記』(こき)は、『三国遺事』の著者一然が、檀君朝鮮に関する記述を引用したとする偽書[1]。『朝鮮古記』に書かれている内容をベースにして、20世紀に入ってから『桓檀古記』という偽書も生まれた[1]。