朝里川温泉スキー場
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朝里川温泉スキー場 | |
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スキー場遠景(2011年10月) | |
所在地 |
〒047-0154 北海道小樽市朝里川温泉1丁目 |
座標 | 北緯43度08分37秒 東経141度02分12秒 / 北緯43.14361度 東経141.03667度座標: 北緯43度08分37秒 東経141度02分12秒 / 北緯43.14361度 東経141.03667度 |
標高 | 680 m - 140 m |
標高差 | 540 m |
最長滑走距離 | 3,000 m |
最大傾斜 | 36度 |
コース数 | 9本 |
索道数 | 4本 |
公式サイト | 朝里川温泉スキー場 |
朝里川温泉スキー場(あさりがわおんせんスキーじょう、英: ASARI SKI AREA)は、北海道小樽市にあるスキー場。
沿革
[編集]1968年(昭和43年)開場[1]。安達建設グループである株式会社Nikkan(旧日観興業)が隣接するゴルフ場「札樽ゴルフ倶楽部」とともに所有しているが、2006年(平成18年)から2016年(平成28年)までは小樽朝里クラッセホテルを運営しているアンビックスがスキー場の運営を行っていた[2][3]。その後、ゴルフ場とともにNikkanから新設分割した株式会社Sassonが運営を承継した[4]。
施設
[編集]コース
コース名 | 難易度 | 全長 | 平均斜度 | 最大斜度 | 備考 |
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パープルコース | 中上級 | 1,100 m | 15度 | 24度 | |
グリーンコース | Aコース(上級) | 450 m | 20度 | 30度 | |
Bコース(中級) | 800 m | 14度 | 16度 | ||
ブルーコース | 初中上級 | 1,500 m | 17度 | 29度 | |
レッドコース | 中上級 | 800 m | 17度 | 23度 | |
オレンジコース | 中上級 | 500 m | 16度 | 36度 | |
イエローコース | Aコース(中上級) | 500 m | 16度 | 22度 | |
Bコース(中級) | 500 m | 15度 | 19度 |
索道
- パールリフト
- グリーンリフト
- レッドリフト
- イエローリフト
その他
- センターハウス
- 総合案内所
- レストラン「バルト」
- 麺専門「シュネー」
- プロショップ・売店
- フィットネスジム
- ガルチックハウス
- ガルチックレストラン
- レンタルコーナー
- ゲレンデハウス
- レストハウス「バルーガ」
関連する施設
[編集]2022年7月15日、赤井川村のDMO(観光地域づくり法人)候補法人の赤井川村国際リゾート推進協会によってウイングベイ小樽内に「小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター」が開設された。センターには赤井川村のキロロリゾートのほかにスノークルーズ・オーンズ、小樽天狗山スキー場、朝里川温泉スキー場が参加し、小樽市内の宿泊者に向けて、各スキー場を「一つのリゾート」として周遊してもらうことを目的に各スキー場のリフト券販売やスキー・スノーボード用具レンタルを行っている[5][6][7]。
→「キロロリゾート § 関連する施設」も参照
アクセス・駐車場
[編集]脚注
[編集]- ^ “安達建設株式会社 120余年のあゆみ”. 安達建設グループ. 2019年3月18日閲覧。
- ^ “会社概要”. アンビックス. 2019年3月18日閲覧。
- ^ “<地域の経済>小樽*活性化試みる2スキー場*夜景や花火をPR*東アジアの客 父親世代照準”. フォト北海道(道新写真データベース). 北海道新聞社 (2006年8月23日). 2019年3月18日閲覧。
- ^ “札樽GC朝里C(北海道)、(株)Nikkanが新設分割公告”. 椿ゴルフ (2016年7月20日). 2019年3月18日閲覧。
- ^ “4スキー場「はしご」して 赤井川の国際リゾート推進協 小樽に観光拠点 用具レンタル、リフト券販売”. 北海道新聞: p. 11. (2022年7月14日)
- ^ 小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター (2022年7月7日). “小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター 公式ウェブサイト”. 赤井川村国際リゾート推進協会. 2022年7月22日閲覧。
- ^ キロロリゾート (2022年6月28日). “ニュース&イベント 小樽・きたしりべし スキー&アドベンチャーセンター 7月15日にウイングベイ小樽にオープン!”. キロロリゾート. 2022年7月22日閲覧。