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朝日町 (北海道)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
あさひちょう
朝日町
夏の三望台シャンツェ

朝日町旗

朝日町章
廃止日 2005年9月1日
廃止理由 新設合併
士別市、朝日町士別市
現在の自治体 士別市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 上川支庁
上川郡
市町村コード 01466-4
面積 522.01 km2
総人口 1,843
(住民基本台帳、2005年8月末日)
隣接自治体 士別市
上川郡下川町風連町
上川郡比布町愛別町上川町紋別郡滝上町
町の木 アカエゾマツ
町の花 エゾムラサキツツジ
朝日町役場
所在地 095-0492
北海道上川郡朝日町字中央4040番地の10
座標 北緯44度07分00秒 東経142度35分51秒 / 北緯44.1167度 東経142.5974度 / 44.1167; 142.5974 (朝日町)座標: 北緯44度07分00秒 東経142度35分51秒 / 北緯44.1167度 東経142.5974度 / 44.1167; 142.5974 (朝日町)
北海道内における朝日町の位置
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朝日町(あさひちょう)は、北海道上川支庁管内、上川郡にあった町。人口は2千人足らずで、北海道の「町」の中では最も少ない人口であった。

2005年9月1日士別市廃置分合による合併[1]を行い、士別市となった[2]。合併時に朝日町域は士別市の合併特例区となり[3]普通地方公共団体としては廃止した。

地理

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隣接していた自治体

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歴史

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  • 1949年上士別村字上士別(現士別市上士別町)から上士別村字奥士別を分村された際、上士別の東にあり朝日が一番早く昇る、という意味で朝日村と命名。
  • 1962年、町制施行、朝日町となる。
  • 2005年9月1日、士別市と存置分合による合併により廃止[2]。町域は士別市朝日町となる[3]

行政

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歴代首長

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氏名 就任日 退任日 備考
朝日村長
織戸三松 1949年(昭和24年)9月 1961年(昭和36年)12月 5期
朝日町長
織戸三松 1962年(昭和37年)1月 1965年(昭和40年)9月 1期
2 千葉達朗 1965年(昭和40年)9月 1989年(平成元年)9月 6期
3 松葉昭参 1989年(平成元年)9月 1997年(平成9年)9月 2期
4 武市昇 1997年(平成9年)9月 2005年(平成17年)9月 2期

教育

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  • 糸魚小学校
  • 朝日中学校

交通

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鉄道

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町内に鉄道路線なし。

かつては、奥士別地区まで士別軌道奥士別線が、士別駅前に接続をしていた。

バス

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道路

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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  • 岩尾内湖 : 天塩川をせき止めて出来たダム湖で、釣りやキャンプが楽しめる。
  • 三望台シャンツェ:スキージャンプ競技場、夏・冬通じて競技会や合宿が行われる。
  • 朝日町サンライズホール:自主事業を多数実施していたホール

脚注

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  1. ^ 官報第4084号 平成17年4月28日付 総務省告示第五二四号
  2. ^ a b 士別市・朝日町合併TOPICS - 士別市 2014年8月24日閲覧
  3. ^ a b 朝日町合併特例区の概要 - 士別市 2014年8月24日閲覧

関連項目

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外部リンク

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