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朝日町文化体育センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
朝日町文化体育センター
施設情報
愛称 サンリーナ
用途 スポーツ行事、各種イベント
収容人数
  • 最大 1,780人(仮設席含む)
  • 2階席(固定席): 780人、1階席(移動席): 1,000人
竣工 1994年7月14日(第一体育館)
所在地 939-0715
富山県下新川郡朝日町越306
位置 北緯36度56分39.5秒 東経137度33分53.1秒 / 北緯36.944306度 東経137.564750度 / 36.944306; 137.564750 (朝日町文化体育センター)座標: 北緯36度56分39.5秒 東経137度33分53.1秒 / 北緯36.944306度 東経137.564750度 / 36.944306; 137.564750 (朝日町文化体育センター)
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朝日町文化体育センター(あさひまちぶんかたいいくセンター、通称、サンリーナ)は、富山県下新川郡朝日町越306にあるスポーツ・文化施設である。

1993年より文教ゾーン整備事業の中核施設として建設され[1]1994年7月14日に第一体育館の竣工式が行われた。総事業費は23億9,400万円[2]

愛称の『サンリーナ』は、朝日町の朝日=サンと、体育館を意味するアリーナを組み合わせた造語で、315点の応募の中から10点の候補作品を選定し、町民の投票によって決定した[1]

概要

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第一体育館
1,881 m239 m×50 m)、天井高12 m、舞台はプロセニアム430 m2、間口20 m、奥行11.5 m、高さ7.5 m[3]
ビーチボールバドミントンコート10面、バレーボールバスケットボールコート2面が取れるアリーナ[2]210 mのランニング走路の他[3]、舞台も備えられている。また、相撲レスリングが行われる際のリングライトや、各種の文化活動にも利用できる音響、照明設備、その他控室や更衣室、シャワー室、会議室などを完備している。客席は780席の2階固定席と1階舞台下に収納出来る移動席が1,000席の合計1,780席で、催し方に応じて使い分けが可能である[2]
スペースに関しては、富山県総合体育センターと同規模となっている[1]
第二体育館
3,749.56 m2(1階1,688.42 m2、2階1,656.33 m2、ギャラリー424.81 m2)、(33 m×47 m)、天井高10 m[3]
体育館の他、格技室や卓球室も備えられている[3]
武道館
合計19,689.8 m2[3]
1階は剣道場(589.44 m2)、2階は柔道608.64 m2[3]
屋内グラウンド
1,162.34 m2、約40 m×約25 mのクレイ(土)舗装[3]
グラウンド
24,586 m2、真砂土を使用、ランニングコース(1周650 m)も完備、ナイターも可能[3]
多目的広場
9,758 m282 m×119 m)、天然芝を使用しており、サッカー1面、ゲートボール10面が可能[3]
テニスコート
5,480 m2、オムニコート計8コート(内4面ナイター可能)[3]

脚注

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  1. ^ a b c 『北日本新聞』1994年7月14日付朝刊19面『文化活動、生涯のスポーツ拠点 朝日町文化体育センター"サンリーナ"竣工 ヒスイの町に文化と香りとスポーツの輪を広げる』より。
  2. ^ a b c 『広報あさひ』(朝日町役場発行)1994年8月号(No468)2 - 3頁『朝日町文化体育センター『サンリーナ』完成』より。
  3. ^ a b c d e f g h i j 朝日町文化体育センター・施設概要(朝日町、2023年7月10日閲覧)

外部リンク

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