朝太郎伝
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朝太郎伝 | |
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ジャンル | 少年漫画 |
漫画 | |
作者 | 中島徳博 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 1977年8号 - 1979年15号 |
巻数 | 全11巻(単行本) 全7巻(JCS版) |
話数 | 全108話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画 |
ポータル | 漫画 |
『朝太郎伝』(あさたろうでん)は、中島徳博による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて、1977年8号から1979年15号まで連載された。高知県を舞台とする「番長もの」の作品[1]。中島の作品として挙げられる漫画である[2][3]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
登場人物
[編集]主要人物
[編集]- 丹寅 朝太郎(たんどら あさたろう)
- 本作の主人公。海南中学一年生。
主要人物の関係者
[編集]- 丹寅 伝三(たんどら でんどう)
- 朝太郎の父親。
- 新照院 勘介(しんしょういん かんすけ)
- 元ヤクザ。朝太郎の良き理解者。
- 永井 久美子(ながい くみこ)
- 朝太郎に思いを寄せる女子高校生。「ポン太」という名前で芸妓をしている。当初は片思いだったが、後に許嫁になった。
黒流会
[編集]- 俵星 久鬼丸(たわらぼし くきまる)
- 高知県城西高校の組織「黒流会」の会長。
- 乾 喜一郎(いぬい きいちろう)
- 「黒流会」会長・俵星久鬼丸の右腕。
- コッテ牛の政(コッテうしのまさ)
- 「黒流会」の番格。朝太郎に恩義を感じ、朝太郎の部下になるため「黒流会」を離脱する。
ひょうたん会
[編集]- ドテラの影麿(ドテラのかげまろ)
- 「ひょうたん会」の会長。家では育児や家事を行っており主夫をしている。
俄組
[編集]- 俄 大介(にわか だいすけ)
- 高知県の極道「俄組」の二代目組長。「黒流会館」を手に入れようと狙っている。
夜叉神会
[編集]- 采女 勘十郎(うねめ かんじゅうろう)
- 大阪の学生を束ねる「夜叉神会」の会長。
用語
[編集]- 海南中学校
- 丹寅朝太郎たちが通う中学校。
書誌情報
[編集]- 中島徳博『朝太郎伝』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全11巻 - 初版にISBNなし
- 中島徳博『朝太郎伝』ホーム社〈ジャンプコミックスセレクション〉、全7巻
- 「どチビの意気!の巻」1987年10月初版発行[15]、ISBN 4-8342-1101-0
- 「朝太郎立つ!の巻」1987年11月初版発行[16]、ISBN 4-8342-1102-9
- 「青春のかたちの巻」1987年12月初版発行[17]、ISBN 4-8342-1103-7
- 「男を磨く!の巻」1988年1月初版発行[18]、ISBN 4-8342-1104-5
- 「男修行の旅の巻」1988年2月初版発行[19]、ISBN 4-8342-1105-3
- 「土佐の暗雲の巻」1988年3月初版発行[20]、ISBN 4-8342-1106-1
- 「新たなる旅の巻」1988年4月初版発行[21]、ISBN 4-8342-1107-X
脚注
[編集]- ^ “朝太郎伝(漫画)”. マンガペディア. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “「アストロ球団」の中島徳博が逝去”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年9月1日) 2021年10月23日閲覧。
- ^ “中島 徳博(漫画家)”. マンガペディア. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1978-07”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1978-10”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1978-12”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1979-03”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1979-06”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1979-07”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1979-09”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1979-10-15”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1979-12”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1980-04”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝(集英社):1980-07-15”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝 第1巻(ホーム社):1987”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝 第2巻(ホーム社):1987”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝 第3巻(ホーム社):1987”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝 第4巻(ホーム社):1987”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝 第5巻(ホーム社):1987”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝 第6巻(ホーム社):1987”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。
- ^ “朝太郎伝 第7巻(ホーム社):1987”. 国立国会図書館サーチ. 2021年10月23日閲覧。