朝倉隆文
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朝倉 隆文(あさくら たかふみ、1978年(昭和53年)- )は、神奈川県出身の現代日本画家、公益社団法人日展の正会員[1]。
経歴
[編集]1978年、横浜に生まれる
2000年、多摩美術大学絵画日本画科卒業。2002年に多摩美術大学大学院修士課程修了。大学院卒業後、日展や日春展に連続して入選。
2015年、改組 新 第2回日展審査員を務める。
2012年、第44回日展 特選受賞
2014年、第46回日展 特選受賞
2016年、絵に惚れ込んだ中村芝翫 (8代目)に依頼され、歌舞伎座「口上」の舞台面を手がける。[2][3]
2019年3月、ハワイ大学ケネディー・シアターへ屏風、「松風白虎」が寄進される。[4]
主な展覧会
[編集]- 朝倉隆文 個展-断片的な時間ー(シロタ画廊)[5]
- 個展(酉福ギャラリー)
- 個展(酉福ギャラリー)
- アートフェア東京 2012(東京国際フォーラム)
- 三人展「水墨最前線2012」(日本橋高島屋)
- 個展(酉福ギャラリー)
- アートフェア東京 2013(東京国際フォーラム)、Collect展 (英・ロンドン)
- Collect展 (英・ロンドン)
- TEFAF Maastricht 2013(オランダ・マーストリヒト)
- フランス・パリのGalerie Pierre Bonnefilleにて、個展RESONANCES by Takafumi Asakuraを開催
- Asia Week New York (米・ニューヨーク)
- TEFAF Maastricht 2014(オランダ・マーストリヒト)
- Art Stage Singapore 2014(シンガポール)
- Art Miami 2014(米・マイアミ)
- TEFAF Maastricht 2015(オランダ・マーストリヒト)
- Art Stage Singapore 2015(シンガポール)
- Art Miami 2015(米・マイアミ)
- Spring Masters New York(米・ニューヨーク)
- EAF Monaco(モナコ)
- TEFAF Maastricht 2016(オランダ・マーストリヒト)
- Art Stage Singapore(シンガポール)
- Art Miami 2016(米・マイアミ)
- Serindia Gallery(タイ・バンコク)
- TEFAF Maastricht 2017(オランダ・マーストリヒト)
- TEFAF New York Spring 2017(ニューヨーク)
- Art Miami 2017(米・マイアミ)
主な受賞歴
[編集]作品収蔵先
[編集]- スペンサー美術館(アメリカ)
- ミネアポリス日本美術・文化研究センター(アメリカ)
- フランシズ・リーマン・ローブ・アート・センター(アメリカ)
- ケネディーシアター(アメリカ)
- クラーク日本美術・文化研究センター(アメリカ)
メディア出演
[編集]テレビ出演
[編集]- 芝翫と画家、歌舞伎舞台美術の裏側(TVK、2018年7月4日)
ラジオ出演
[編集]- YOKOHAMA My Choice!(FMヨコハマ、2019年4月21日)[7]