朔立木
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本人によるプロフィールは性別を含めほとんど明かされていないが、「著者は刑事裁判の分野で知る人ぞ知る女性弁護士だ。小説家志望で文学部を卒業し、法学部に入り直して司法試験に合格したという変わり種」と明かす者もいる。[1]
著書
[編集]- お眠り私の魂(2001年7月 光文社)
- 【改題】裁判官―お眠り私の魂(2009年2月 光文社文庫)
- 深層(2002年9月 光文社 / 2007年10月 光文社文庫)
- 収録作品
- 針 - 附属池田小事件をモデルにしている
- スターバート・マーテル - 中国自動車道女子中学生手錠放置事件をモデルにしている
- 鏡 - 大学病院薬物過剰投与事件をモデルにしている
- ディアローグ - 有名作家の子息自死事件をモデルにしている
- 収録作品
- 死亡推定時刻(2004年7月 光文社 / 2006年7月 光文社)
- 命の終わりを決めるとき(2005年6月 光文社 / 2008年6月 光文社文庫)
- 【改題】終の信託(2012年6月 光文社文庫)
- 収録作品:終の信託 / よっくんは今
- 【改題】終の信託(2012年6月 光文社文庫)
- 暗い日曜日(2006年1月 角川書店)
- 暗闇のヒミコと(2007年12月 光文社)
映像化作品
[編集]テレビドラマ
[編集]映画
[編集]脚注
[編集]- ^ 佐柄木俊郎. “死亡推定時刻 現実感あふれる冤罪サスペンス 朔立木著(書評)”. BOOKasahi.com. 2013年2月25日閲覧。