朔日縁起宝生護摩
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朔日縁起宝生護摩(ついたちえんぎほうしょうごま)とは、阿含宗が毎月1日に行う護摩法要である。
朝の時間帯に関東別院などを中心に開催され、ネットワークによって全国の本部、地区道場等に同時中継される[1]。
法話は阿含宗開祖桐山靖雄管長が行っていたが、死去後は法務部の管長や職員が交代で勤めている。
意義
[編集]本尊である真正仏舎利[2]の前で宝生の護摩を焚き、その功徳をいただく行事である。
阿含宗の会員でなくても参拝可能。朔日縁起宝生護摩講に入講(会費が必要)すると、朔日縁起宝生お守りが授与される[1]。
脚注
[編集]- ^ a b 月の定例行事 阿含宗公式サイト
- ^ 真正仏舎利、第2の渡来 阿含宗公式サイト