有馬和歌子
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有馬 和歌子(ありま わかこ、1998年〈平成10年〉9月30日 - )は、日本の日本舞踊家、伝統芸能にまつわるプロデューサー。日本舞踊坂東流師範としての名は坂東寛十胤(ばんどう かんとみ)。
日本舞踊家坂東寛二郎の長女。日本舞踊教室「子供舞踊塾」代表。学習院大学卒業[1][2][3][4][5]。
主な出演作
[編集]舞台
[編集]- 国立劇場2000年より8回出演 自主公演/リサイタル公演
- 浅草公会堂2005年より4回出演
- 増上寺 2021年5月 野外ステージにてオーケストラ×日本舞踊 創作舞踊「忠臣蔵」親子出演/演出 創作舞踊「ボレロ」親子出演/演出
- 猿田彦神社 2018年4月 創作舞踊「古事記」 書家 金澤翔子の実演とともに奉納 天照大神をイメージした創作舞踊を奉納
- 虎ノ門ヒルズ 2018年4月
- Lenovoキックオフイベント「NINJA」出演/演出
- 東大寺 EARTH×HEART LIVE 2017年4月 5000人収容の野外ステージにて創作舞踊「東大寺」 声優 野沢雅子 氏の語りにあわせ舞踊を披露
- 舞浜アンフィシアター 2017年4月
- Lenovoキックオフイベント「連獅子」
- Connections Luxury Tokyo 2022「連獅子」
CM
[編集]テレビ
[編集]- 斎王 ~幻の宮の皇女~ 斎王役 (2016年8月27日)
- NHK World Tokyo Fashion Express(2018年)
脚注
[編集]- ^ “【クリエイティヴに生きる女性たち】File.1 舞踊家 有馬和歌子(坂東寛十胤)(1)”. verita(ヴェリタ) (2019年4月2日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “日本の未来を語ろう 日本舞踊と生きる 21歳が挑み、守り、伝えるもの有馬和歌子さん”. 朝日新聞DIALOG (2020年9月2日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “日本の未来を語ろう デザインとは澄ませること 強く、潔くグラフィックデザイナー・原研哉さん”. 朝日新聞DIALOG (2020年9月9日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ “【REPORT】ステイケーションで和文化体験を。パレスホテル東京×子供舞踊塾の1日限定宿泊プラン”. verita(ヴェリタ) (2021年8月27日). 2022年6月12日閲覧。
- ^ 日本舞踊って難しくない!?芝浦の教室が伝えているのは“丁寧に生きる”こと - 田町新聞(2021年4月20日)