有松育子
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人物
[編集]1999年文部省生涯学習局男女共同参画学習課長、2002年文部科学省生涯学習政策局調査企画課長、2003年内閣府政策統括官 (総合企画調整担当) 付参事官 (青少年担当) 、2005年文部科学省科学技術・学術政策局調査・調整課長、2007年文化庁文化財部伝統文化課長、2009年文部科学省スポーツ・青少年局企画・体育課長、2011年文部科学省大臣官房審議官 (スポーツ・青少年局担当) 、2012年国立大学法人横浜国立大学理事兼事務局長、2014年文化庁次長、2016年文部科学省生涯学習政策局長[1]、2017年国立教育政策研究所所長[2]、2018年退官。
2022年博報堂DYホールディングス取締役[3]。2023年文溪堂取締役[4]。
賞罰
[編集]- 2017年、文部科学省天下り問題で訓告処分に処された[5]。
脚注
[編集]- ^ “生涯学習政策局長に有松氏”. 日本経済新聞 (2015年12月25日). 2022年7月30日閲覧。
- ^ 執行役員), 梅村 圭(教育新聞 (2017年7月4日). “文科省局長級人事 初中局長に髙橋道和スポーツ庁次長 | 教育新聞”. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “2433 博報堂DY HD | 役員の状況 - 有松育子”. irbank.net. 2022年7月30日閲覧。
- ^ “人事、文溪堂”. 日本経済新聞 (2023年5月15日). 2023年6月11日閲覧。
- ^ 聖徳太子や鎖国の表記存続 左翼史観阻止 新学習指導要領全国教育問題協議会2017年4月4日 |