有明車両基地
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有明車両基地 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 東京都江東区有明3丁目13番 |
座標 | 北緯35度37分38.8秒 東経139度47分47.2秒 / 北緯35.627444度 東経139.796444度座標: 北緯35度37分38.8秒 東経139度47分47.2秒 / 北緯35.627444度 東経139.796444度 |
鉄道事業者 | 株式会社ゆりかもめ |
最寄駅 | 有明駅 |
管轄路線 | 東京臨海新交通臨海線 |
管轄車両 |
7300系・7500系 詳しくは#配置車両を参照 |
車両基地概要 | |
敷地面積 | 56,000 m2 |
配置両数 | |
電車 |
詳しくは#配置車両を参照 7300系 - 6両編成 108両 7500系 - 6両編成 8両 |
合計 | 116両 |
有明車両基地(ありあけしゃりょうきち)は、新交通システム・東京臨海新交通臨海線(ゆりかもめ)の車両基地である。
概要
[編集]東京都江東区有明3丁目13に位置し、有明駅のすぐそばにある。株式会社ゆりかもめの所有。
有明水再生センターで処理された水の一部が再生水として車両の洗浄に使われている[1]。
配置車両
[編集]- 7200系(5・6次車)
- 7300系 - 6両編成18本(108両)を導入し[3][4][5]、7000系を置き換えた。2014年1月18日に営業運転を開始した[4]。
- 7500系 - 7200系置き換えのために2018年から2020年にかけて導入された[6]。2018年11月11日に営業運転を開始した[7]。
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7300系
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7500系
脚注
[編集]- ^ “有明水再生センター|東京都下水道局”. 東京都下水道局. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “車両紹介|株式会社ゆりかもめ”. www.yurikamome.co.jp. 2021年1月5日閲覧。
- ^ “ゆりかもめ新型車両デビュー!” (PDF). ゆりかもめ (2013年3月15日). 2013年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年11月27日閲覧。
- ^ a b ゆりかもめ、新型車両7300系の営業運転開始…両開きドアとロングシート採用 - レスポンス、2014年1月19日
- ^ 新交通ゆりかもめ向け全自動無人運転車両(AGT)48両発注 2020年に向けて導入 - 三菱重工
- ^ ゆりかもめ は新型車両を導入します (PDF) - ゆりかもめ、2018年3月29日閲覧。
- ^ ゆりかもめ新型車両7500系デビュー! (PDF) - ゆりかもめ、2018年11月12日閲覧。