有光茂夫
表示
有光 茂夫(ありみつ しげお、1907年4月15日 - 1994年11月16日)は、日本の経営者。東洋信託銀行社長を務めた。高知県出身[1]。
経歴
[編集]1930年に東京帝国大学法学部法律学科を卒業し、同年に三和信託に入行し、1945年に三和銀行に移る[1]。1956年に取締役に就任し、1959年に常務に就任し、東洋信託銀行常務も就任[1]。専務、副社長を経て、1969年11月に社長に就任[1]。1974年11月に取締役相談役に就任し、1979年12月には相談役に就任[1]。
1994年11月16日に心不全のために死去[2]。87歳没。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 人事興信所 編『人事興信録 第36版 上』人事興信所、1991年。