月蝕紀列伝
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月蝕紀列伝 | |
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小説 | |
著者 | 南房秀久 |
イラスト | 沢田一(2巻まで) 井上純弌(3巻以降) |
出版社 | 富士見書房 |
レーベル | 富士見ファンタジア文庫 |
刊行期間 | 1996年8月20日 - 2000年2月14日 |
巻数 | 全11巻(本編10巻+短編集1巻) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル |
ポータル | 文学 |
『月蝕紀列伝』(げっしょくきれつでん)は、南房秀久による日本のライトノベル。イラストは2巻までは沢田一が、3巻以降は井上純弌がそれぞれ担当した。富士見ファンタジア文庫(富士見書房)より1996年8月から2000年2月まで刊行された。
あらすじ
[編集]この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
「古き民」が鍛えた武器を手にした4人が出会い、それぞれの道へと歩を進める。
登場人物
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- フレオリック
- 氷剣「グリード」を振るう黒衣の剣士。その首には金貨三千枚もの賞金がかけられている。
- ピュティア
- 盗賊の少女。フレオリックと出会い、その剣の腕を利用しようと半ば無理矢理フレオリックに同行する。
- セイル・グレイ
- 元は<至神智教団>に所属しており、最高の魔道士の証「マギの杖」を授かるほどの凄腕の魔道士。現在は異端者として教団から追われる立場になっている。
- シャインデル
- 元・百人隊長。現在はある罪で賞金首。
- サイベル
- 「血塗れの貴婦人」という二つ名を持つ。女性。
既刊一覧
[編集]- 南房秀久(著)・沢田一(イラスト、2巻まで)・井上純弌(イラスト、3巻以降)、富士見書房〈富士見ファンタジア文庫〉、全11巻
- 『月蝕紀列伝 1 氷刃のフレオリック』1996年8月20日発売[1]、ISBN 4-8291-2695-7
- 『月蝕紀列伝 2 暗殺者フレオリック』1997年8月20日発売[2]、ISBN 4-8291-2749-X
- 『月蝕紀列伝 3 異端の魔道士セイル』1998年1月20日発売[3]、ISBN 4-8291-2791-0
- 『月蝕紀列伝 4 決闘者フレオリック』1998年6月18日発売[4]、ISBN 4-8291-2821-6
- 『月蝕紀列伝 6 炎狼のシャインデル』1998年9月18日発売[5]、ISBN 4-8291-2837-2
- 『月蝕紀列伝 6 炎狼のシャインデル』1998年12月17日発売[6]、ISBN 4-8291-2858-5
- 『月蝕紀列伝 7 迷宮のフレオリック』1999年5月18日発売[7]、ISBN 4-8291-2886-0
- 『月蝕紀列伝 8 紅の貴婦人サイベル』1999年8月10日発売[8]、ISBN 4-8291-2909-3
- 『月蝕紀列伝 氷剣悲歌』1999年11月15日発売[9]、ISBN 4-8291-2928-X
- 『月蝕紀列伝 9 終焉の叛逆者(上)』2000年1月14日発売[10]、ISBN 4-8291-2945-X
- 『月蝕紀列伝 10 終焉の叛逆者(下)』2000年2月14日発売[11]、ISBN 4-8291-2950-6
脚注
[編集]- ^ “月蝕紀列伝 1 氷刃のフレオリック”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 2 暗殺者フレオリック”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 3 異端の魔道士セイル”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 4 決闘者フレオリック”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 5 放浪者フレオリック”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 6 炎狼のシャインデル”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 7 迷宮のフレオリック”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 8 紅の貴婦人サイベル”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 氷剣悲歌”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 9 終焉の叛逆者(上)”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。
- ^ “月蝕紀列伝 10 終焉の叛逆者(下)”. KADOKAWA. 2023年12月29日閲覧。