曽禰五十日虫
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曽禰 五十日虫(そね の いかむし、生年不明 - 天平宝字5年9月4日(761年10月6日))は、奈良時代中期の女官。名は伊賀牟志とも記される[1]。姓は連。官位は従三位・命婦。
聖武朝の天平9年(737年)2月に、従五位下 から従五位上に昇叙[2]。
その後、孝謙朝・淳仁朝と順調に昇進していったようであるが、記録はなく、天平宝字5年(761年)9月、従三位・命婦として現役の女官として薨去[1]。この年の9月の記述はこれしか存在していない。
『続日本紀』による。
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