曺圭琬
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曺 圭琬(チョ・ギュワン、朝鮮語: 조규완、1916年1月26日 - 2008年3月21日)は、日本統治時代の朝鮮の独立運動家、大韓民国の政治家。第5代韓国国会議員[1]。
本貫は昌寧曺氏。キリスト教徒[1]。曺 圭腕(読み、ハングル同)とも表記される[2]。
経歴
[編集]日本統治時代の全羅北道益山郡出身。全州高等普通学校(現・全州高等学校)中退または卒業。光州学生運動の関係により、全州刑務所で8ヶ月間服役した。その後は面長、農場管理者を務めた。光復後は大韓青年団益山郡団長、護国青年団益山郡団長、民主党益山郡党副委員長・益山郡甲委員長・全羅北道党組織部長、第5代国会議員、国会農林委員、新民党中央党指導委員などを務めた[1][2][3]。
脚注
[編集]- ^ a b c “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2024年9月13日閲覧。
- ^ a b “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年9月13日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2024年9月13日閲覧。