晦堂祖心
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晦堂祖心 | |
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天聖3年 - 元符3年11月16日 (1025年 - 1100年12月18日) | |
諡号 | 宝覚禅師 |
生地 | 南雄州保昌県 |
宗派 | 臨済宗黄龍派 |
寺院 | 黄龍山 |
師 | 黄龍慧南 |
弟子 |
死心悟新、霊源惟清、三聖継昌 夾山暁純、草堂善清、青原惟信 保福本権、雲門宝宣、黄庭堅ほか |
晦堂祖心(まいどう そしん)は、宋で活動した臨済宗黄龍派の禅傑である。黄龍下2世。宝覚禅師。
生涯
[編集]天聖3年(1025年)、南雄州保昌県で誕生した。俗姓は鄔氏。10歳の時、龍山寺慧全に就いて出家。雲峰文悦ならびに黄龍慧南に師事し、黄龍慧南の法を嗣いだ。師の寂した後その衣鉢を継いで黄龍山に住し、元符3年11月16日(1100年12月18日)に示寂した。諡号宝覚禅師。その法嗣は死心悟新、霊源惟清、三聖継昌ら24名を数える。法嗣の一人黄庭堅により塔銘が記されている。
参考文献
[編集]- 禅学大辞典編纂所 編 『新版 禅学大辞典』p.771 1985年
外部リンク
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