埼玉県立春日部工業高等学校
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埼玉県立春日部工業高等学校 | |
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北緯35度59分21.87秒 東経139度44分44.47秒 / 北緯35.9894083度 東経139.7456861度座標: 北緯35度59分21.87秒 東経139度44分44.47秒 / 北緯35.9894083度 東経139.7456861度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 埼玉県 |
学区 |
全県学区 千葉県第3学区 |
校訓 | 誠実・責任・創造 |
設立年月日 | 1964年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
機械科 電気科 建築科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D111210000548 |
高校コード | 11145H |
所在地 | 〒344-0053 |
埼玉県春日部市梅田本町1-1-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
埼玉県立春日部工業高等学校(さいたまけんりつ かすかべこうぎょうこうとうがっこう)は、埼玉県春日部市にある公立の高等学校である。男女共学。
愛称は「春工」(はるこう)。「かすこう」というと埼玉県立春日部高等学校と間違えられるため、それとの区別という意味合いがある(春日部高等学校が旧制「粕壁」(かすかべ)中学校から続く高校であるのに対し、同校は「春日部市」成立後に開校したため)。
設置学科
[編集]沿革
[編集](沿革節の主要な出典は公式サイト[1])
- 1964年(昭和39年)
- 1965年(昭和40年)11月12日 校章を制定。
- 1976年(昭和51年)3月15日 食堂竣工。
- 1991年(平成3年)4月1日 埼玉県高等学校通則の一部を改正する規則により、初の女子生徒が入学、男女共学となる。
- 2014年(平成26年)4月1日 女子制服改定。
最寄駅
[編集]- 北春日部駅すぐ
制服
[編集]- 男性:一般的な金ボタン5個の黒詰襟学生服(標準学生服)。男子校時代から継続中。
- 女性:グレーのブレザー・白ブラウスにえんじ色のリボン・薄グレーのスカート。2014年度入学生から紺のブレザー・白カッターシャツに縞模様のリボン・チェック柄のスカートに改定。
資格取得
[編集]多くの生徒が進路に適した資格を受験している。また単に資格を取得するだけでなく、その合格実績を認定する「全国ジュニアマイスター顕彰制度」や埼玉県知事により表彰される「専門資格等取得表彰制度」を目標としている生徒もおり、2001年度には「ジュニアマイスター顕彰」で全国1位に輝いている。平成25年度第二種電気工事士全国高校生・高専生合格者ランキングでは、合格者数90人で11位となっている。また「技術顕彰」の表彰者は最多時で126名で、県内工業高校の中でトップである。資格の中には難易度の高いものもあるが、担当の職員が放課後や夏休み中に補習等を行い成果を上げている。
取得可能な資格
[編集]- ボイラー技士(2級)
- ガス溶接 技能講習
- アーク溶接 特別教育
- 計算技術検定(1 - 4級)
- 機械製図検定
- 建築施工管理技術者検定(2級)
- 福祉住環境コーディネーター検定(3級)
- 建築CAD検定(3級)
- 技能検定(3級)普通旋盤作業・建築大工・とび工
- 電気工事士(第1・2種)
- 電気主任技術者(第3種)
- 電気通信設備工事担任者(DD第3種)
- 消防設備士(甲種・乙種)
- 危険物取扱者(乙種全類)
- ITパスポート
- その他
部活動・同好会
[編集]部活動への加入は強制しておらず、自由参加であるが非常に多くの生徒が部活動に加入している。
- 野球部
- 陸上競技部:3年間連続関東大会(11 - 13年度)
- 剣道部
- 柔道部:関東大会出場7回(男子団体戦:1983年・2011年・2015年・2018年・2019年 男子個人戦:2010年 女子個人戦:2016年)
- 空手道部
- バドミントン部
- バレーボール部
- 卓球部
- バスケットボール部
- ハンドボール部
- サッカー部
- ソフトテニス部
- スキー部
- 機械研究部本田宗一郎杯Hondaエコノパワー燃費競技全国大会(燃費を競う大会)に毎年出場
- 電気研究部:全日本ロボットコンテスト出場ベスト16(2004年度)・高校生ロボットアメリカンフットボール大会 全国大会出場(2014年度)
- 情報処理部
- ワンダーフォーゲル部:2008年度全国高等学校総合体育大会(埼玉大会)強化指定
- 美術部
- 囲碁将棋部
- 科学部
- 建築研究部
- 写真部
- 軽音楽部
- 模型同好会
- 映画研究会
- マンガ