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星野昌子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

星野 昌子(ほしの まさこ、1932年1月8日[1] - 2022年12月2日)は、日本のNGO活動家。特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター特別顧問。元敬愛大学教授。

経歴

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東京都生まれ。慶應義塾大学文学部社会学科卒業[2]

1965年青年海外協力隊初代隊員としてラオスの首都で日本語教育に従事。1968年、在ラオス大使館大使秘書。1971年ベトナム戦争の激化でラオスを離れ、タイ王国に移住、引き続き途上国支援に携わる。1980年、日本国際ボランティアセンター(JVC)をバンコクに設立。事務局長、東京本部事務局長、特別顧問を歴任。

1991年神奈川県立かながわ女性センター館長。その後、日本NPOセンター代表理事、敬愛大学国際学部教授、2008年G8サミット・NGOフォーラム代表などを歴任。

2022年12月2日、大腸がんで死去。90歳没[3]

受賞歴

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著書

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  • 星野昌子鈴木耐子(絵)、野中章弘(協力)『いのち』NSK出版、2012年7月1日。ISBN 978-4921102227 

関連図書

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脚注

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  1. ^ 『現代物故者事典 2021〜2023』日外アソシエーツ、2024年、p.505。
  2. ^ 絵本「いのち」”. www.nsk-japan.com. 2022年2月13日閲覧。
  3. ^ a b “星野昌子さんが死去 日本に国際ボランティアの潮流生み出す”. 朝日新聞デジタル. (2022年12月3日). https://www.asahi.com/articles/ASQD35FF7QD3UTIL01G.html 2022年12月3日閲覧。 

外部リンク

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