星浩司
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星 浩司(ほし こうじ、1965年 - )は、日本の言語学者。理論言語学専攻。慶應義塾大学経済学部教授。
人物・経歴
[編集]1988年獨協大学外国語学部英語学科卒業。1990年獨協大学大学院外国語学研究科英語学専攻修士課程修了。1995年ロチェスター大学大学院言語学科博士課程修了、Ph.D.。同年マサチューセッツ工科大学客員研究員[1]。1996年慶應義塾大学経済学部助教授[2]。2008年慶應義塾大学経済学部教授[3]。理論言語学専攻[2]。
著作
[編集]- 『言語学への扉』慶應義塾大学出版会 2006年
- 『焦点表現の獲得と統語・意味のインターフェイス』(松岡和美編, 共著)科学研究費補助金基盤研究研究成果報告書 2008年
- 『小児失語症の言語回復 : ランドー・クレフナー症候群と自閉症の比較から』(宮里恭子と共著)慶應義塾大学出版会 2019年