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星川久七

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
星川 久七
生誕 1885年4月1日
日本の旗 日本 東京府
死没 (1972-06-18) 1972年6月18日(87歳没)
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1904年 - 1935年
最終階級 陸軍少将
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星川 久七(ほしかわ ひさしち、1885年明治18年)1月14日[1] - 1972年昭和47年)6月18日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。

経歴

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1885年(明治18年)に東京府で生まれた[1]陸軍士官学校第16期、陸軍大学校第26期卒業[1]1907年(大正7年)12月に陸軍工兵少佐[2]1924年(大正13年)3月に陸軍工兵中佐に進級し[2]1925年(大正14年)9月時点で陸軍大学校兵学教官の任にあった[2]1926年(大正15年)8月に電信第1連隊附に移り[3]1927年(昭和2年)7月26日陸軍工兵大佐進級と同時に陸軍省軍務局防備課長に就任した[4]1931年(昭和6年)3月に電信第1連隊長(近衛師団[5][6])に転じた[4]

1932年(昭和7年)8月8日、陸軍少将進級と同時に陸軍砲工学校工兵科長に着任し[1][4]1933年(昭和8年)8月に陸軍通信学校長に転じた[1]1935年(昭和10年)3月15日に待命[1]3月30日に予備役に編入された[1]

栄典

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勲章等

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 福川 2001, 648頁.
  2. ^ a b c 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 大正14年9月1日調1067頁
  3. ^ 陸軍現役将校同相当官実役停年名簿 大正15年9月1日調1028頁
  4. ^ a b c 外山 1981, 282頁.
  5. ^ 外山・森松 1987, 368頁.
  6. ^ 外山・森松 1987, 371頁.
  7. ^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。

参考文献 

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  • 外山操・森松俊夫 編著『帝国陸軍編制総覧』芙蓉書房出版、1987年。 
  • 福川秀樹 編著『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。ISBN 4829502738 
  • 外山操 編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。ISBN 4829500026