星屋和彦
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星屋 和彦(ほしや かずひこ、1965年(昭和40年)7月23日 - )は、日本の財務官僚。国税庁課税部長、内閣官房行政改革推進本部事務局次長、国税庁次長[1]を経て、東京国税局長。
来歴
[編集]静岡県で生まれる。
静岡県立韮山高等学校、東京大学法学部卒業後、1989年 大蔵省入省。
東大法学部在学中に国家公務員一種試験(法律)に合格。主税局調査課配属。
大臣官房調査企画課調査係長、1995年7月10日 巻税務署長[2]。
1996年7月 内閣官房内閣内政審議室。1998年7月 国税庁長官官房人事課課長補佐。2000年7月 国際局総務課長補佐(企画)[3]。2001年1月6日 財務省国際局総務課長補佐(企画)。同年7月 国際局地域協力課長補佐(調整一・二)[3]。2002年7月 内閣府政策統括官(経済財政 - 運営担当)付参事官補佐(経済見通し担当)[3]。2004年7月 国税庁長官官房総務課課長補佐。2006年7月 大臣官房企画官兼財務総合政策研究所研究部。2007年7月 大臣官房企画官兼大臣官房会計課[3]。2008年7月 内閣法制局参事官。
その後は大阪国税局総務部長[3]、国税庁課税部酒税課長、東京国税局総務部長、国税庁長官官房人事課長、国税庁長官官房総務課長、国税庁課税部長などを歴任[4]。