明神村 (和歌山県)

明神村
みょうじんむら; 明神村
廃止日	1956年3月31日
廃止理由	新設合併; 高池町、明神村、小川村、三尾川村、七川村 → 古座川町
現在の自治体	古座川町
廃止時点のデータ
国	日本
地方	近畿地方
都道府県	和歌山県
郡	東牟婁郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
面積	35.88 km2.
総人口	1,543人; （国勢調査、1955年）
隣接自治体	西牟婁郡高池町、古座町、小川村、三尾川村、七川村; 西牟婁郡串本町
明神村役場
所在地	和歌山県東牟婁郡明神村
座標	北緯33度32分18秒東経135度45分38秒 / 北緯33.53825度東経135.76064度座標: 北緯33度32分18秒東経135度45分38秒 / 北緯33.53825度東経135.76064度
	ウィキプロジェクト
	テンプレートを表示

明神村（みょうじんむら）は、和歌山県東牟婁郡にあった村。現在の古座川町の南部、古座川の下流域にあたる。

地理

1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、高瀬村・川口村・下中村・潤野村・大柳村・一雨村・鶴川村・立合村・相瀬村・立合川村・峰村・中崎村・直見村の区域をもって発足。
1943年（昭和18年）3月 - 山火事が延焼して村役場が焼失^[1]。
1956年（昭和31年）3月31日 - 高池町・小川村・三尾川村・七川村と合併して古座川町が発足。同日明神村廃止。