明石医療センター
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明石医療センター | |
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情報 | |
正式名称 | 社会医療法人愛仁会明石医療センター |
英語名称 | Akashi Medical Association Akashi Medical Center |
前身 | 国立明石病院 |
標榜診療科 | 内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、外科、心臓血管外科、整形外科、産婦人科、小児科、眼科、放射線科、麻酔科 |
許可病床数 |
382床 一般病床:382床 |
機能評価 | 一般200床以上500床未満:Ver6.0 |
開設者 | 社会医療法人愛仁会 |
管理者 | 大西尚(院長) |
開設年月日 | 2001年3月1日 |
所在地 |
〒674-0063 |
位置 | 北緯34度40分29.8秒 東経134度56分15.8秒 / 北緯34.674944度 東経134.937722度座標: 北緯34度40分29.8秒 東経134度56分15.8秒 / 北緯34.674944度 東経134.937722度 |
二次医療圏 | 東播磨 |
PJ 医療機関 |
社会医療法人愛仁会明石医療センター(しゃかいいりょうほうじんあいじんかい あかしいりょうセンター)は、兵庫県明石市にある医療機関。社会医療法人の運営による民間病院である。旧国立明石病院の国立神戸病院との統合により、明石市医師会が経営を引き継いだ。兵庫県では3番目(兵庫県立淡路医療センター、神戸赤十字病院に次ぐ)となる地域医療支援病院の承認を受ける。
沿革
[編集]1923年に開設された加古川第一陸軍病院を起源とする。1945年の陸軍解体によって病院は内務省を通じて厚生省に移管され、国立大久保病院として発足し、1951年に国立明石病院と改称した。国立病院・療養所の再編成計画に伴い、国立明石病院は国立神戸病院と統合し、国立神戸病院(現・国立病院機構神戸医療センター)となり、国立明石病院の経営は明石市医師会に移譲された。
年表
[編集]- 2001年3月1日 - 社団法人明石市医師会立明石医療センターとして開院。
- 2005年3月28日 - 日本医療機能評価機構による認定を受ける(一般200床以上500床未満:Ver4.0)。
- 2009年3月18日 - 地域医療支援病院の承認を受ける。
- 2011年4月1日 - 開設主体を「医療法人社団明石医療センター」に変更する。
- 2015年1月 - 開設主体が社会医療法人明石医療センターと改称する。
- 2016年4月 - 社会医療法人明石医療センターが社会医療法人愛仁会と合併。
診療科
[編集]- 総合内科
- 呼吸器内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 腎臓内科
- 糖尿病・内分泌内科
- 外科
- 呼吸器外科
- 心臓血管外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 産婦人科
- リハビリテーション科
- 小児科
- 放射線科
- 病理診断科
- 眼科
- 泌尿器科
- 麻酔科
- 救急科
- 集中治療科
医療機関の指定等
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療)
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 公害医療機関
- 母体保護法指定医の配置されている医療機関
- 地域医療支援病院
- 臨床研修指定病院
- DPC対象病院
- 救急告示病院