明日はときめく
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「明日はときめく」 | |||||||||||||||||
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小湊よつ葉のシングル | |||||||||||||||||
リリース | 2022年6月27日 日本 | ||||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード ストリーミング | ||||||||||||||||
録音 | 2022年 | ||||||||||||||||
ジャンル | ポップス | ||||||||||||||||
時間 | 3分46秒 | ||||||||||||||||
レーベル | SOD records | ||||||||||||||||
作詞者 | 小湊よつ葉 | ||||||||||||||||
作曲者 | Imaginary Tone | ||||||||||||||||
プロデュース | Takaoka Tetsuya(高岡哲也) 薗部正昭 | ||||||||||||||||
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『明日はときめく』(あすはときめく)は、小湊よつ葉の楽曲。小湊名義では初の楽曲であり、音楽レーベル・SOD recordsの1作目の配信シングルとして、2022年6月27日に配信された[1]。
概要
[編集]- 2022年5月16日にソロデビュー曲『明日はときめく』のミュージックビデオを公開した。
- MVのラストに「私、AVにでる」のメッセージを残しており[2]、公開初日に10万回再生を突破。6月に入ると35万回超まで記録を伸ばした[1]。
- 小湊はフェアリーズ時代にソロ楽曲を担当したことはあるが、単独で曲がリリースされるのは今作が初となる。(『Mr.Platonic』井上理香子ver. に収録)
- 6月27日にSOD recordsからApple Music、Spotifyなど音楽配信サイトでリリース開始。
- 同日には小湊のAVデビュー作『小湊よつ葉 AV DEBUT』もリリース開始された。
- 同作のチャプター1にはMVの「私、AVにでる」のメッセージのないバージョンが収められている。
- また、エンディングにはアフターショットを含めたリリックビデオが収録されている。
- 2023年10月12日発売(9月26日先行配信)のAV作品としてのベスト盤『SODstar小湊よつ葉 アーティスト兼AV女優 初ベスト!デビューから10作品豪華8時間スペシャル』にMV収録。
収録曲
[編集]- 明日はときめく
- 作詞:小湊よつ葉/作曲:Imaginary Tone
制作背景
[編集]- 小湊のAV作品制作が決まったあとに楽曲制作が決定され、2022年6月17日に配信された、「小湊よつ葉のちょっと込み入った話」#07で小湊が明かした話によると、歌を出したいという気持ちが先にあったわけではなく、SOD側が「AVと同時に曲を出すと面白いんじゃないの?」[3]と提案という形で持ってきた話とのこと。
- メロディーに関しては、小湊が「明るい曲調にしたい」という明確なイメージを持っており、作曲家に提案した[4]。
- 詞は小湊が箇条書きで新たなスタートと希望の想いを書き、その後担当者が曲にあてはめ再構成する形をとっている。
- 小湊によれば「AVに出ると決めた時の感情を書いた」「いま思うとちょっと尖っていた」が「素直で人間ぽくていい」とのこと[5]。作曲はImaginary Toneが担当した[6]。
- 小湊自身はMVの制作や、後述するアドトラックの運行などは想定していなかったという[7]。
- ミュージックビデオは小湊の地元である、長崎の街並みを舞台に撮影された。
プロモーション
[編集]アドトラック
[編集]- 発売日当日の6月27日から7月3日までの1週間、楽曲をプロモーションするアドトラックが渋谷を中心に走行された。
- 28日には小湊本人がアドトラックの前で会見を行ない、トラックに乗り込む、後続車に乗り追いかけるなどのパフォーマンスを見せた[5][8]。
デビューイベント
[編集]- 2022年8月27日、SHIBUYA TSUTAYAで行われたイベントでCD盤が配布された。同イベントでは初めてファンを前にしての歌唱も行った[9]。
- MCは1部がプロデューサーの高岡哲也、2部が鬼越トマホーク[9]。このほか、2枚目のシングル発売も発表[10]。
タイアップ
[編集]- 「小湊よつ葉のちょっと込み入った話」#01~16(2022年5月16日‐8月29日、Spotify)オープニング&エンディングテーマ
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b “小湊よつ葉、SODによる新音楽レーベル・SOD records 第1弾アーティストとして楽曲リリース決定!”. Pop'n'Roll 編集部. Pop'n'Roll(ポップンロール) (2022年6月17日). 2022年6月17日閲覧。
- ^ “元アイドルグループのメンバー、唐突にAV出演を発表しファンに衝撃走る「脳が破壊される」”. Quick Timez (2022年5月17日). 2022年5月17日閲覧。
- ^ “【AV女優インタビュー】芸能人 小湊よつ葉 スペシャルロングインタビュー「元ダンス&ボーカルユニット出身の彼女はなぜAVデビューを決めたのか…!?」”. 日刊SODオンライン (2022年8月23日). 2022年8月24日閲覧。
- ^ 小池直也: “小湊よつ葉、ソロデビュー後初のトークイベント開催 2ndシングル発売発表とともに楽曲への思いを語る”. Real Sound|リアルサウンド (2022年8月30日). 2022年9月1日閲覧。
- ^ a b dera01 (2022年7月1日). “【小湊よつ葉アドトラック走行会見レポート!】衝撃のAVデビューを果たした小湊よつ葉がCDデビューのプロモーションアドトラック前で笑顔の会見!「ここから一週間は渋谷に居座ろうと思っています(笑)」”. デラべっぴんR. 2022年7月1日閲覧。
- ^ “明日はときめく”. e-onkyo.com. 2022年6月30日閲覧。
- ^ “小湊よつ葉ちゃんのアドトラックが渋谷に降臨!デビューシングル「明日はときめく」&AVデビュー作の思いを語る!「MV作ったりトラック走らせたり、想像していなかった世界に広がっているのは、SODさんの提案のおかげでもあります」”. 日刊SODオンライン (2022年7月2日). 2022年7月3日閲覧。
- ^ “小湊よつ葉 アドトラに感激「自分のって考えるとより大きく見える」”. 東スポWEB (2022年6月28日). 2022年6月28日閲覧。
- ^ a b デラべっぴん編集部 (2022年9月1日). “【小湊よつ葉デビュー感謝御礼!&セカンドシングル『New Me!』発売記念イベントレポート】デビューシングル「明日はときめく」の生歌披露や、鬼越トマホークから「あの件」に関してのダメ出し洗礼も!”. デラべっぴんR. 2022年9月1日閲覧。
- ^ “小湊よつ葉がセカンドシングル発売へ 生歌聞いた鬼越・坂井は「レベチ」と絶賛 – 東京スポーツ新聞社”. 東スポWeb (2022年8月27日). 2022年9月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- 明日はときめく - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
- 小湊よつ葉『明日はときめく』MV - YouTube(2022年5月16日)