コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

(しょう)は、漢姓の一つ。

中国の姓

[編集]
各種表記
繁体字
簡体字
拼音 Chāng
注音符号 ㄔㄤ
ラテン字 Chang
広東語発音: Coeng1
上海語発音: Tshaon1
台湾語白話字 Chhiong
テンプレートを表示

2020年の中華人民共和国の統計では人数順の上位100姓に入っておらず[1]台湾の2018年の統計では267番目に多い姓で、848人がいる[2]

著名な人物

[編集]

朝鮮の姓

[編集]
しょう
各種表記
ハングル
漢字
発音: チャン
日本語読み: しょう
英語表記: Chang, Ch'ang, Chiang, Chahng
テンプレートを表示

(しょう、チャン、: )は、朝鮮人の姓の一つである。

著名な人物

[編集]

氏族

[編集]

昌氏は元々中国の氏姓で黄帝の息子昌慧の後裔と言う。

氏族(地域) 創始者 人数(2015年)[3] 備考
居昌昌氏 387
公州昌氏 100
晋州昌氏 24
昌寧昌氏 370 창녕창씨
昌寧昌氏 11 창령창씨
昌寧昌氏 6 창영창씨

人口と割合

[編集]

1930年国勢調査の時初めて登場し、当時全国に49世帯があったが、そのうち31世帯が全羅北道全州・鎮安・益山に集中していた。

年度 人口 世帯数 順位 割合
1930年 49世帯
1960年 375人 258姓中157位
1985年 792人 184世帯 274姓中167位
2000年
2015年 908人[3]

出典

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 《二〇二〇年全国姓名报告》发布_部门政务_中国政府网”. www.gov.cn (2021年2月8日). 2023年1月19日閲覧。
  2. ^ 全國姓名統計分析”. 中華民国内政部. p. 283 (2018年10月). 2023年1月19日閲覧。
  3. ^ a b KOSIS”. kosis.kr. 2022年11月26日閲覧。

関連項目

[編集]