旭町 (静岡市)
表示
旭町 | |
---|---|
北緯35度0分56.8秒 東経138度29分22.6秒 / 北緯35.015778度 東経138.489611度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 静岡県 |
市町村 | 静岡市 |
区 | 清水区 |
人口 | |
• 合計 | 154人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
424-0822[2] |
市外局番 | 054 (静岡MA)[3] |
ナンバープレート | 静岡 |
旭町(あさひちょう)は、静岡市清水区の地名。丁番を持たない単独町名である。住居表示は実施済み[4]。
地理
[編集]南北に細長い境域を持ち、南部に静岡市役所清水庁舎・清水区役所が立地する。北部の街区はバーや居酒屋など飲食店が密集する。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
町名の由来
[編集]「朝日の輝くよい土地」という意で、瑞祥町名として付けられたと推測されるが、定かではない[5]。
沿革
[編集]- 1893年(明治26年)4月9日 - 江尻町の一部(大字辻)が分立して辻村が発足。
- 1918年(大正7年)8月1日 - 辻村が町制施行して辻町となる。
- 1924年(大正13年)
- 1939年(昭和14年)7月1日 - 辻より旭町が分離し新設。
- 1976年(昭和51年)7月1日 - 島崎町の一部を編入し住居表示化。この時、旭町の一部が相生町に編入される。
- 1983年(昭和58年)清水市の市役所庁舎(現・静岡市役所清水庁舎)が建設される[6]。
- 2003年(平成15年)4月1日 - 清水市が静岡市と合併し、改めて静岡市が発足。旭町は「清水旭町」に改称。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 静岡市が政令指定都市に移行し、旧町域は清水区となる。清水旭町は「旭町」に改称。
世帯数と人口
[編集]2021年(令和3年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
旭町 | 100世帯 | 154人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 静岡市立清水浜田小学校 | 静岡市立清水第二中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
[編集]- エスパルスドリームプラザ無料シャトルバス - 清水区役所前に降車専用のバス停がある。
道路
[編集]- 静岡県道407号静岡草薙清水線(終点)
施設
[編集]- 静岡市役所清水庁舎・清水区役所
脚注
[編集]- ^ a b “静岡市の人口・世帯”. 静岡市 (2021年9月30日). 2022年4月29日閲覧。
- ^ “郵便番号”. 日本郵便. 2022年4月29日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2022年4月29日閲覧。
- ^ “静岡市の町字名一覧(住居表示実施・未実施区域一覧)・静岡市の町界町名街区案内図”. 静岡市 (2020年5月30日). 2022年4月29日閲覧。
- ^ 清水市都市部土地対策課(編)『清水市地名の変遷』(1987)清水市都市部土地対策課.
- ^ 新清水庁舎建設基本構想(案) 平成30年度2月版 - 静岡市. 2022年4月29日閲覧 (PDF)
- ^ “静岡市立小・中学校通学区域表”. 静岡市. 2022年4月29日閲覧。
島崎町 | ||||
相生町 | 島崎町 | |||
旭町 | ||||
万世町 | 松原町 |