旭川中央郵便局
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旭川中央郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 旭川中央郵便局 |
前身 | 旭川郵便電信局、旭川郵便局 |
局番号 | 97008 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒070-8799 北海道旭川市六条通6-28-1 |
位置 |
北緯43度46分19.55秒 東経142度21分36.32秒 / 北緯43.7720972度 東経142.3600889度座標: 北緯43度46分19.55秒 東経142度21分36.32秒 / 北緯43.7720972度 東経142.3600889度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 |
かんぽ生命保険 旭川支店 (個人向け業務は郵便局が代理) |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
旭川中央郵便局(あさひかわちゅうおうゆうびんきょく)は、北海道旭川市にある郵便局。民営化前の分類は集配普通郵便局。
概要
[編集]長らく旭川市を含む道北地域の中心的な郵便局だったが、郵便事業に関しては、交通手段の変化もあり2002年(平成14年)、道北・オホーツクエリアの地域区分業務を旭川東郵便局に移管した。
併設施設
[編集]- かんぽ生命保険旭川支店
分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
沿革
[編集]- 1893年(明治26年)12月16日 - 旭川郵便電信局(三等)として開設[1]。
- 1894年(明治27年)12月1日 - 為替・貯金取扱を開始。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い旭川郵便局(二等)となる。
- 1947年(昭和22年)12月11日 - 郵便局で取扱う電話通話事務を除く電話事務を旭川電話局に移管[2]。
- 1948年(昭和23年)8月26日 - 旭川市近文三線四号に春光分室を設置[3]。
- 1957年(昭和32年)1月21日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1958年(昭和33年)12月1日 - 春光分室において、電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1961年(昭和36年)
- 12月1日 - 春光分室を廃止。同日、旭川春光郵便局を設置。
- 12月17日 - 和文電報受付および電話通話業務を廃止。
- 12月18日 - 旭川市四条通九丁目から同市六条通九丁目に移転。
- 1981年(昭和56年)10月5日 - 旭川市六条通九丁目から同市六条通六丁目に移転。
- 1988年(昭和63年)3月1日 - 局名の読みを「あさひがわ」から「あさひかわ」に変更。
- 1990年(平成2年)7月2日 - 旭川中央郵便局に改称[4]。
- 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2002年(平成14年)7月29日 - 07・09地域区分局の業務を旭川東郵便局(〒078-8799)に移管。旭川北郵便局[5](〒071-8799→〒071-8131)から集配業務を移管。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業旭川支店、かんぽ生命保険旭川支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業旭川支店を旭川中央郵便局に統合。
- 2014年(平成26年)8月18日 - ゆうゆう窓口の24時間営業を廃止。
取扱内容
[編集]旭川中央郵便局
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、チルドゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、外貨両替、国債、投資信託[6]
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、変額年金保険[6]
- 地方公共団体事務(旭川市高齢者バス料金、旭川市助成乗車証、旭川市バス割引乗車証の交付)
- ゆうちょ銀行ATM
- 旭川市内の一部地域(郵便番号が070-00xx、070-08xx、070-09xx、070-80xx、071-81xxで始まる地域)の集配業務
- ゆうゆう窓口
かんぽ生命保険旭川支店
[編集]- 個人向け窓口業務は、郵便局が代理店として行う。