早良市民センター
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福岡市立早良市民センター Sawara Civic Center | |
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早良市民センター(明治通りより)
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情報 | |
用途 | 多目的ホール、視聴覚室、音楽室、実習室、会議室等 |
設計者 | 株式会社志賀設計[1] |
事業主体 | 福岡市 |
管理運営 | ふくおか市民施設管理JV(指定管理者、太平ビルサービス株式会社及び株式会社福岡市民ホールサービス) |
構造形式 | 鉄筋コンクリート造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造) |
敷地面積 | 4,381 m² |
延床面積 | 4,094 m² |
階数 | 地下1階地上4階建(一部5階建) |
竣工 | 1982年(昭和57年)2月14日 |
所在地 |
〒814-0006 福岡市早良区百道二丁目2番1号 |
座標 | 北緯33度34分53.9秒 東経130度20分51.2秒 / 北緯33.581639度 東経130.347556度座標: 北緯33度34分53.9秒 東経130度20分51.2秒 / 北緯33.581639度 東経130.347556度 |
早良市民センター(さわらしみんセンター)は、福岡市早良区百道二丁目にある多目的ホール等からなる福岡市の複合施設である。
概要
[編集]早良市民センターは、早良区のコミュニティセンターとして、多目的ホール、視聴覚室、音楽室、実習室、会議室などの施設を有しており、各種の講座・講演会等の開催、指導者の養成研修などが行われている。また、早良区の図書館も併設されている[2][3]。
沿革
[編集]- 1982年(昭和57年)2月14日 - 福岡市立西市民センターとして開館。
- 1988年(昭和63年)1月1日 - 福岡市立早良市民センターに改称。
施設
[編集]早良市民センターの施設を次の表で各階別に示す[2]。また、同施設の建築物は市民センターと併設してほかの施設も含む複合建築物であるため、参考のため表中に示す。
階 | 施設内容 | 面積 | 定員 | 備考 |
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4階 | 多目的ホール | 667m2 | 500人 | 定員は固定席の場合(身障者席:2席)、ステージは間口:12m、奥行:10m、高さ:6m、楽屋は2室(10名程度収容) |
託児室 | 20人 | |||
3階 | 視聴覚室 | 130m2 | 88人 | |
音楽室 | 65m2 | 45人 | ||
実習室 | 67m2 | 36人 | ||
第1会議室 | 135m2 | 88人 | パーティションを開けて、第2会議室と合わせて利用可 | |
第2会議室 | 77m2 | 36人 | ||
第3会議室 | 48m2 | 20人 | ||
第1和室 | 10畳 | 15人 | 7.5畳+板の間2.5畳、ふすまを開けて、第2和室と合わせて利用可 | |
第2和室 | 10畳 | 15人 | ||
2階 | 玄関ロビー・受付 | AED設置 | ||
授乳室 | ||||
福岡市早良図書館[注釈 1] | 併設施設 | |||
1階 | 藤崎バス乗継ターミナル | 併設施設、西日本鉄道株式会社が乗り入れるバスターミナル | ||
地下1階 | 福岡市地下鉄 | 併設施設、地下鉄藤崎駅への連絡通路 |
利用案内
[編集]- 利用時間 : 多目的ホール 9:00~22:00、会議室・視聴覚室等 9:00~21:00
- 休館日 : 毎月最終月曜日(その日が休日に当たるときは、その後の最初の平日)、年末年始(12月28日~1月3日)
交通アクセス
[編集]- 電車:福岡市地下鉄「藤崎駅」(2番出口から早良市民センターに接続)
- バス:西鉄バス「藤崎バス乗継ターミナル」(直上階が早良市民センター)
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 詳細は福岡市. “福岡市総合図書館-図書館ガイド-福岡市早良図書館”. 福岡市. 2021年3月13日閲覧。
出典
[編集]- ^ 株式会社志賀設計. “株式会社志賀設計(作品)”. 2021年3月13日閲覧。
- ^ a b 福岡市. “福岡市立早良市民センター”. 福岡市. 2021年3月13日閲覧。
- ^ 福岡市. “福岡市立市民センター条例”. 福岡市. 2021年3月13日閲覧。第2条