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旧倉吉町水源地ポンプ室

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
旧倉吉町水源地ポンプ室
情報
旧用途 取水施設
構造形式 切妻造
建築面積 77 m²
階数 地上1階
竣工 1932年
所在地 682-0853
鳥取県倉吉市余戸谷町3078-1
座標 北緯35度25分39.4秒 東経133度48分38.3秒 / 北緯35.427611度 東経133.810639度 / 35.427611; 133.810639
文化財 登録有形文化財
指定・登録等日 2003年3月18日
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旧ポンプ室

旧倉吉町水源地ポンプ室(きゅうくらよしちょうすいげんちぽんぷしつ)は、鳥取県倉吉市余戸谷町にある歴史的建造物。

概要

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倉吉市中心部への水源として、1932年昭和7年)から1990年平成2年)3月まで小鴨川沿いの余戸谷町水源地から水を汲み上げていた取水施設。 当時の倉吉町初の上水施設であり、洋風意匠を取り込んだ建築が特徴となっている[1]。 現在は隣接する新施設が取水業務を継承している。

沿革

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  • 1932年(昭和7年) - 竣工、取水業務開始
  • 1990年(平成2年)3月 - 取水業務終了
  • 1996年(平成8年) - 県民の建物100選に選定される
  • 2003年(平成15年)3月18日 - 登録有形文化財となる

出典

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  1. ^ 国指定文化財等データベース:主情報詳細

外部リンク

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