日鉄物流八幡
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(日鉄住金物流八幡から転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒804-0004 福岡県北九州市戸畑区大字戸畑464番24 九州製鉄所八幡地区戸畑 構内 |
設立 | 1942年(昭和17年)12月26日 |
業種 | 倉庫・運輸関連業 |
法人番号 | 8290801009352 |
事業内容 |
港湾運送業 貨物自動車運送業 貨物利用運送業 など |
代表者 | 代表取締役社長 船方秀司 |
資本金 | 1億円(2020年3月31日現在)[1] |
売上高 |
262億1594万4000円 (2020年3月期)[1] |
営業利益 |
4774万1000円 (2020年3月期)[1] |
経常利益 |
2673万4000円 (2020年3月期)[1] |
純利益 |
3億2791万7000円 (2020年3月期)[1] |
純資産 |
67億1350万5000円 (2020年3月31日現在)[1] |
総資産 |
166億2054万5000円 (2020年3月31日現在)[1] |
従業員数 | 1374名(2020年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 | 日鉄物流 100% |
外部リンク | https://www.log.nipponsteel.com/yawata/ |
日鉄物流八幡株式会社(にってつぶつりゅうやはた、英: Nippon Steel Logistics Yahata Co., Ltd.)は、日鉄物流傘下の物流企業である。
概要
[編集]日本製鉄九州製鉄所八幡地区の構内輸送や、日本国内における貨物自動車運送業・港湾運送業、国際物流事業(貨物利用運送業)を行う企業である。九州製鉄所の専用鉄道(くろがね線)・構内鉄道の機関車の運転及び整備を行っているため、第三セクター鉄道の車両整備なども受託している。
沿革
[編集]- 1942年(昭和17年)12月8日 - 日鐵八幡港運株式会社として設立。
- 1961年(昭和36年)9月 - 八幡製鐵(現・日本製鉄)の子会社となる。
- 1970年(昭和45年)7月 - 日鐵運輸株式会社に社名変更。
- 1999年(平成11年)2月 - 英文社名を従来の「Nittetsu Transportation」から、「Nippon Steel Transportation」に変更する。
- 2008年(平成20年)7月 - 新日本製鐵(現・日本製鉄)が出資比率を高め、子会社新日鐵化学(現・日鉄ケミカル&マテリアル)の持ち株分と合わせ、新日鉄グループの100%出資となる。
- 2012年(平成24年)1月 - 新日本製鐵のグループ会社再編政策によって、日鐵物流と事業統合。
- 2012年(平成24年)4月 - 日鐵物流八幡株式会社に社名変更。減資を実施(資本金4億円)。
- 2013年(平成25年)4月 - 親会社(日鉄住金物流)の住友金属物流との事業統合に伴い、日鉄住金物流八幡株式会社に社名変更。減資を実施(資本金1億円)
- 2019年(平成31年)4月1日 - 親会社の新日鐵住金が日本製鉄へ商号変更したことに伴い、日鉄物流八幡株式会社に商号変更[2]。
過去に存在した主なグループ企業
[編集]- 株式会社東陽日運 - 陸運業を行う。
- 株式会社東京日運 - 陸運業を行う。
- 株式会社廣中商事 - 陸運業を行う。
- 九州冷熱運輸株式会社 - 陸運業を行う。当会社が50%、大陽日酸が50%出資。
- 日鐵運輸情報システム株式会社 - 情報システム企業。