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日興ビジネスシステムズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日興ビジネスシステムズ株式会社
Nikko Business Systems Co.,Ltd.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 NBS
本社所在地 日本の旗 日本
135-8532
東京都江東区木場1-5-55 深川ギャザリアウエスト1棟
設立 1988年12月
業種 サービス業
法人番号 2010601026548 ウィキデータを編集
事業内容 証券事務サービス
代表者 代表取締役社長 小原 公一
資本金 2億円
売上高 84億円
(2022年3月期実績)
純利益 1億2,200万円
(2024年3月期)[1]
総資産 61億4,500万円
(2024年3月期)[1]
従業員数 850名(2022年4月現在)
主要株主 SMBC日興証券株式会社
外部リンク 日興ビジネスシステムズ株式会社
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日興ビジネスシステムズ株式会社(にっこうビジネスシステムズ、英称Nikko Business Systems Co.,Ltd.)は、SMBC日興証券傘下の証券事務サービス会社。

概要

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SMBC日興証券を中心とした金融機関に、証券事務サービスを提供するSMBC日興証券の100%子会社である。主に「口座開設・情報登録業務」「口座管理業務」「顧客宛発送代行業務」「相続手続きに関する業務」等の事務業務を受託・代行している[2]

2009年5月、三井住友フィナンシャルグループが、シティグループから日興コーディアル証券、日興シティグループ証券(現 シティグループ証券)の事業を取得したことに伴い、同年10月より、日興ビジネスシステムズの完全親会社は、シティグループから日興コーディアル証券(現 SMBC日興証券)へ異動し、三井住友フィナンシャルグループの傘下に入った[3][4]

沿革

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  • 1988年12月 - 日興證券株式会社の100%子会社として「日興ビジネスサービス株式会社」設立[3]
  • 1996年4月 - 「日興證券ビジネスサービス株式会社」に商号変更[3]
  • 1999年
    • 4月 - 「日興ビジネスシステムズ株式会社」に商号変更。「株式会社日興システムセンター(現 日興システムソリューションズ)」からシステム資産を含めた事業全体の営業譲渡を受ける[3][5]
    • 10月 - 富士通株式会社と日興證券株式会社が設立した「ファイナンシャル・ネットワーク・テクノロジーズ株式会社」に対し、システム関連業務を営業譲渡[3][5]
  • 2009年10月 - 親会社の異動により「日興コーディアル証券株式会社」の100%子会社となる[3]

出典

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  1. ^ a b 日興ビジネスシステムズ株式会社 第36期決算公告
  2. ^ サービス-日興ビジネスシステムズ”. 日興ビジネスシステムズ. 2019年1月9日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 沿革-日興ビジネスシステムズ”. 日興ビジネスシステムズ. 2019年1月8日閲覧。
  4. ^ 沿革-三井住友フィナンシャルグループ”. 三井住友フィナンシャルグループ. 2019年1月9日閲覧。
  5. ^ a b 沿革-日興システムソリューションズ”. 日興システムソリューションズ. 2019年1月9日閲覧。

外部リンク

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