ロジスティード陸上部
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(日立電線マラソン部から転送)
ロジスティード陸上部 | |
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正式名称 | ロジスティード陸上部 |
競技種目 | 陸上競技 |
創設 | 2012年 |
本拠地 | 千葉県松戸市 |
監督 | 別府健至 |
ウェブサイト | 公式サイト |
ロジスティード陸上部(ロジスティードりくじょうぶ)は、千葉県松戸市に本拠地を置く、ロジスティードの実業団陸上競技部である[1]。監督は別府健至が務める。
2012年4月に、日立電線よりマラソン部を譲り受け、「日立物流グループ陸上部」として発足。
創部と同時期に松宮隆行の実弟・祐行がコニカミノルタ陸上部から移籍、2017年には元マラソン日本記録保持者の設楽悠太の実兄・設楽啓太が同じくコニカミノルタから移籍[2]。2020年に監督が北口学から別府に代わり、別府の日本体育大学時代の教え子である服部翔大がHonda陸上競技部から移籍するなど、有力選手の育成強化にも努めている。
沿革
[編集]- 1970年 - 日立電線マラソン部創部
- 1995年 - 同社シンボルスポーツに取扱変更
- 2012年 - 日立物流グループ陸上部発足
- 2023年 - ロジスティード陸上部に改称
現在の主な所属選手
[編集]過去の主な所属選手
[編集]脚注
[編集]- ^ “シンボルスポーツ(陸上部)の発足について” (PDF). 日立物流 (2012年2月15日). 2012年7月23日閲覧。
- ^ [1]<設楽啓太、日立物流への加入が決定 双子の弟・悠太はハーフで日本新「やっぱり負けたくない」 : スポーツ報知
関連項目
[編集]- プロテリアル ブルドッグス - 前身が日立電線ブルドッグス。