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日比野 哲三（ひびの てつぞう、1922年11月30日 - 1992年11月16日）は、日本の経営者。ニチメン社長を務めた。
京都府京都市出身[1]。1947年に神戸経済大学を卒業し、同年に日綿実業(のちのニチメンに入社[1]。1972年に取締役に就任し、常務、専務を経て、1983年に副社長に就任し、1985年には社長に昇格[1]。1989年から会長を務めた[1]。
1984年に藍綬褒章を受章[1]。
1992年11月16日、肝不全のために死去[2]。69歳没。
- ^ a b c d e 現代物故者事典 1991-1993 p494
- ^ 1992年 11月16日 日本経済新聞 夕刊 p19
