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日東化工

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日東タイヤから転送)
日東化工株式会社
NITTO KAKO CO.,LTD.
種類 株式会社
市場情報
東証スタンダード 5104
1961年10月2日 - 2023年6月19日
本社所在地 日本の旗 日本
253-0111
神奈川県高座郡寒川町一之宮6丁目1番3号
設立 1949年7月1日
業種 ゴム製品
法人番号 2021001006445 ウィキデータを編集
事業内容 工業用ゴム製品および樹脂製品の製造・販売
代表者 代表取締役社長 春山孝造
資本金 1億円
(2024年1月1日現在)
売上高 34億59百万円
(2022年3月期)
純利益 △4,391万7,000円
(2024年6月期)[1]
総資産 59億7,408万7,000円
(2024年6月期)[1]
従業員数 242名(2024年7月1日現在)
決算期 6月30日
主要株主 エンビプロ・ホールディングス 100%
(2023年6月21日現在)
関係する人物 荒川良平(元社長)
外部リンク https://nittokako.jp/
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日東化工株式会社(にっとうかこう)は、神奈川県高座郡寒川町に本社を置くゴム製品の製造業である。エンビプロ・ホールディングスの子会社。

東大阪市に所在する同名の中小企業「日東化工株式会社」とは無関係である。

概要

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ゴムシート、建築・土木資材、景観資材、軌道部品、車輌機器部品、産業用資材、粉末ゴム製品、ゴムコンパウンド、樹脂製品などの各種ゴム素材商品を開発し、製造、販売している。

設立時の商号は日東タイヤ株式会社であり、ニットータイヤのブランドで自動車用タイヤの製造販売を主力事業としていたが、1979年に東洋ゴム工業(現在のTOYO TIRE)と業務提携を結び、翌1980年に菱東タイヤ株式会社を設立し、タイヤ事業を同社に移管した。菱東タイヤは1996年に東洋ゴム工業に吸収合併され、現在のニットータイヤ(NITTO)はTOYO TIREのブランドとして主に海外向けに展開しており、特に北米では根強い人気を保っている[2]

歴史

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脚注

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外部リンク

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