日本AEパワーシステムズ
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種類 | 株式会社 |
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略称 |
AEP AEパワー |
本社所在地 |
日本 〒108-0023 東京都港区芝浦三丁目9番1号 |
設立 | 2001年7月1日 |
業種 | 重電 |
事業内容 | 送変電・受変電・配電にかかる設備、機器の研究、開発、設計、製造、エンジニアリング、販売、据付及び保守・サービスに関する事業 |
代表者 | 取締役社長 大石 準一 |
資本金 | 200億円 |
発行済株式総数 | 620,000株 |
売上高 | (2011年3月期、単体)716億円 |
従業員数 | (2011年3月期、単体)1364名 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
50% 日立製作所 30% 富士電機 20% 明電舎 |
外部リンク | http://www.jaeps.com/index.html |
株式会社日本AEパワーシステムズは、2001年から2012年まで存在した日立製作所・明電舎・富士電機共同出資の電機メーカー。
社名の由来
[編集]- A:Advanced(高度な、先進的な、進歩的な)
- E:Electric, Rnargy, Electronics
- パワーシステムズ:電力供給ネットワーク[1]
沿革
[編集]- 2001年
- 2005年
- 2010年
- 12月8日 - 四日市瞬時電圧低下事故発生。後に再発防止に努めると発表。
事業所
[編集]- 国分事業所(茨城県日立市)- 合弁解消後は日立製作所が継承[注釈 1]。
- 千葉事業所(千葉県市原市)- 合弁解消後は富士電機が継承[7][8]。
- 沼津事業所(静岡県沼津市)- 合弁解消後は明電舎(明電T&D)が継承[5]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 開閉器事業の一部は富士電機が継承
出典
[編集]- ^ a b “解説 ものづくり産業を支える仲間たち㉗ 電機連合-株式会社 日本AEパワーシステムズ”. 金属労協. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “HITACHI : News Release : 5/7”. www.hitachi.co.jp. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “日本AEパワーシステムズが「高耐震性変圧器」を完成、本格販売開始 -変圧器の耐震性向上、設計自由度向上、保守性向上を実現-”. SWCC. 2024年2月12日閲覧。
- ^ ““8000億円の買い物”で日立の送配電事業が再び動き出す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社”. ニュースイッチ by 日刊工業新聞社. 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “日立製作所、富士電機、明電舎の変電・配電事業の合弁解消に関する基本合意のお知らせ(経過報告)”. 日立製作所. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “Aeパワー合併解消日立、富士、明電の各社が継承│オートメーション新聞WEB”. 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “日立製作所、富士電機、明電舎の変電・配電事業の合弁解消に関する最終合意のお知らせ(経過報告)”. 日立製作所. 2024年2月12日閲覧。
- ^ a b “日立製作所、富士電機、明電舎の変電・配電事業の合弁解消に関する最終合意のお知らせ(経過報告)”. 明電舎. 2024年2月12日閲覧。
- ^ “日立・富士電機・明電舎、変電事業の共同会社解消”. 日本経済新聞 (2011年7月29日). 2024年2月12日閲覧。
- ^ 日本AEパワーシステムズ(国税庁法人番号公表サイト)