日本語と外国語
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この記事の主題はウィキペディアにおける書籍の特筆性の基準を満たしていないおそれがあります。 (2018年9月) |
『日本語と外国語』(にほんごとがいこくご)は、鈴木孝夫の著書。岩波新書101。1990年1月22日発刊。ISBN 9784004301011
目次
[編集]- 第1章:ことばで世界をどうとらえるか
- 第2章:虹は七色か
- 第3章:日本人はイギリスを理解しているか
- 第4章:漢字の知られざるはたらき(一)
- 第5章:漢字の知られざるはたらき(ニ)
概要
[編集]本書の内容は(a)1・2章(b)3章(c)4・5章の大きく三部に分けられる。1・2章は、主に色を意味する単語を例にとり、色にかんするステレオタイプは言語によって異なることを説く。3章は、短い文化論である。4・5章は日本語をテーマとし、和語を漢字で書くことが、漢語の意味の理解を助けているという一種の漢字擁護論を説く。