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日本神経感染症学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本神経感染症学会
Japanese Society for Neuroinfectious Diseases(JSND)
前身 日本神経感染症研究会
設立 1996年
設立者 高須俊明など
法的地位 学会
本部 〒169-0072
東京都新宿区大久保2-4-12
新宿ラムダックスビル9階
春恒社 学会事業部内)
貢献地域 医療医学
会員数
非公開
ウェブサイト www.neuroinfection.jp ウィキデータを編集
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日本神経感染症学会(にほんしんけいかんせんしょうがっかい、英語: Japanese Society for Neuroinfectious Diseases)は、神経感染症に関わる調査研究をおこなっている学術団体神経内科学感染症学小児神経学等に関する論文・人材育成など幅広い活動を行っている。

主な活動

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  • 年次研究集会「日本神経感染症学会」の開催
  • 学会誌(NEUROINFECTION)の発行
  • 本会の目的に必要な調査・研究・知識普及などの事業

沿革

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  • 1996年 - 第1回 日本神経感染症研究会を開催

歴代理事長

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  • 初代 - 高須俊明
  • 2代 - 庄司紘史
  • 3代 - 水澤英洋
  • 4代 - 亀井聡
  • 5代 - 山田正仁
  • 6代 - 細矢光亮[1] 2021年4月 ~

学会賞

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非公開

学会誌

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  • 『NEUROINFECTION』

年会費

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  • 一般会員(学生) 5,000円
  • 一般会員(医師、医学者) 7,000円
  • 評議員 9,000円
  • 理事・監事会員 10,000円
  • 賛助会員1口 50,000円以上

関連項目

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脚注

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  1. ^ 理事長挨拶”. 日本神経感染症学会 (2021年4月1日). 2021年4月1日閲覧。
  2. ^ 抗NMDA受容体脳炎:患者会会長が語る長女の闘病生活 20日に学会の公開講座”. 毎日新聞 (2018年10月17日). 2018年10月17日閲覧。

外部リンク

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