日本機能性コスメ研究所
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒550-0011 大阪府大阪市大阪府大阪市西区阿波座1-7-12 東新ビル 5階 |
設立 | 2017年(平成29年)4月 |
業種 | 卸売業 |
事業内容 |
化粧品製造・販売・企画・卸 化粧品の輸入・輸出 ブランド運営、PR 海外化粧品の日本進出支援 |
代表者 | 林紗陽(代表取締役社長) |
外部リンク | https://www.cosmelabo.shop/html/company.html |
株式会社日本機能性コスメ研究所(英語:Japan Functional Cosmetics Laboratory co. ltd)は、大阪市西区に本社を置く日本の化粧品会社。
「SRICHAND(シーチャン)」「CathyDoll(キャシードール)などの大手タイコスメ、「Kailijumei(カイリジュメイ)」などの中国コスメブランドの商品を展開する化粧品メーカーである[1][2]。
沿革
[編集]- 2016年5月 - 香港発のコスメブランド「Kailijumei(カイリジュメイ)」日本総代理就任。
- 2017年4月 - 株式会社日本機能性コスメ研究所を設立。
- 2019年11月 - タイコスメブランド「Beauty Cottage(ビューティーコテージ)」 を日本総代理として日本展開を開始。
- 2020年
- 2021年
- 3月 - タイの化粧品上場大手『KARMART(カルマート)』のコスメブランド「CathyDoll(キャシードール)」日本初上陸[5]。
- 4月 - 「MISTINE(ミスティーン)」とタイのテレビ局GMMTVにより共同開発された、大手タイコスメブランド「idolo(イドロ)」日本初上陸。
- 11月 - ナチュラルタイコスメ「BabyBright(ベイビーブライト)」が日本初上陸。
- 2022年
- 8月 - アジア各国で話題のタイコスメ「SO GLAM(ソーグラム)」日本初上陸。
タイ地産のハーブを用いた、ヴィーガン処方のライフスタイル&スパブランド「REUNROM(レンロン)」日本初上陸。 - 12月 - タイと日本共同企画のタイコスメブランド「frunflynn(フルンフリン)」が日本初上陸。日経トレンディのZ世代トレンド予測2023に「タイコスメ」掲載。想定を上回る成長で、既に供給が追い付かないほどニーズが高まっている[6]。
- 8月 - アジア各国で話題のタイコスメ「SO GLAM(ソーグラム)」日本初上陸。
- 2023年
- 6月 - タイ原産の天然成分を使用したタイコスメブランド「Beauty Buffet(ビューティーブッフェ)」日本初上陸。
展開ブランド
[編集]【タイコスメ】日本総代理店
[編集]- SRICHAND(シーチャン)
- CathyDoll(キャシードール)
- SO GLAM(ソーグラム)
- frunflynn(フルンフリン)
- Baby Bright(ベイビーブライト)
- REUNROM(レンロン)
- idolo(イドロ)
- Beauty Cottage(ビューティーコテージ)
- Beauty Buffet(ビューティーブッフェ)
【中国コスメ】日本総代理店
[編集]- Kailijumei(カイリジュメイ)
- VCND(ブイシーエヌディー)
- AURORA KITTY(オーロラキティ・桃可姫)
- BLACK TIME(ブラックタイム)
【日本オリジナル】
[編集]- LAQREE(ラクリー)
【海外化粧品の日本進出支援】PR・輸入・通関業務
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “JF LABO COSME (JFラボコスメ) 化粧品専門通販サイト 会社概要”. www.cosmelabo.shop. 2024年6月1日閲覧。
- ^ “株式会社日本機能性コスメ研究所のプレスリリース|PR TIMES”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2024年6月1日閲覧。
- ^ 週刊粧業オンライン (2020年10月13日). “日本機能性コスメ研究所、高温多湿なタイ発ブランド日本初上陸|週刊粧業オンライン”. 週刊粧業オンライン. 2024年6月1日閲覧。
- ^ “話題の中国コスメブランドが9月日本初上陸!「AURORA KITTY」「BLACKTIME」「VCND」予約販売受付中! 「Perfect Diary」も新入荷”. www.atpress.ne.jp (2020年9月3日). 2024年6月1日閲覧。
- ^ 週刊粧業オンライン (2021年4月19日). “カルマート、タイ発プチプラコスメブランドが好発進|週刊粧業オンライン”. 週刊粧業オンライン. 2024年6月1日閲覧。
- ^ 日経クロストレンド. “韓国、中国の次は「タイコスメ」がZ世代トレンドに 独自の進化”. 日経クロストレンド. 2024年6月1日閲覧。