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日本安全保障・危機管理学会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般社団法人日本安全保障・危機管理学会
Japan Society for Security and Crisis Management
団体種類 一般社団法人
設立 2005年4月1日[1]
所在地 東京都千代田区九段南4丁目6-13 ニュー九段マンション1001号
法人番号 2011605001735 ウィキデータを編集
主要人物
活動地域 日本の旗 日本
主眼日本国民全体を対象とし、安全保障および危機管理に関する理論とその応用・実践についての研究を深めつつ、有為な人材を育成し、大学自治体および企業等へ送り込むことに寄与すること」[1]
会員数 約650人(2013年1月)[1]
ウェブサイト www.jssc.gr.jp ウィキデータを編集
定款上の主たる事務所の所在地は東京都練馬区光が丘三丁目8番11 光が丘パークタウンいちょう通り八番街305号である[3]
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一般社団法人日本安全保障・危機管理学会(にほんあんぜんほしょう・ききかんりがっかい[4]: Japan Society for Security and Crisis Management[3]、略称JSSC[3])は、「日本国民を対象として、安全保障危機管理に関する知識・理論の普及・啓蒙を図るとともに、その研究の深化に努め、日本国における安全保障・危機管理の能力向上および体制整備に資すること」[3]を目的に掲げる一般社団法人である。学術論文誌などは刊行しておらず、日本学術会議が認める公的な学会ではない。

沿革

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2005年4月1日、設立[1]2007年6月、ホームページ開設[1][注 2]。同年9月『学術社団日本安全保障・危機管理学会機関誌』創刊[5]2011年『安全保障と危機管理』に改題[5]2008年頃、「総合危機管理士」「安全保障・危機管理士」資格付与を計画[6]2012年4月5日、一般社団法人認可[1]

脚注

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注釈

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  1. ^ 千家国麿の父で出雲大社宮司。
  2. ^ HTTPS非対応。2018年5月30日閲覧。

出典

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  1. ^ a b c d e f 当学会の概要とご挨拶”. 一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会. 2018年5月30日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g 役員”. 一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会. 2018年5月30日閲覧。
  3. ^ a b c d 一般社団法人「日本安全保障・危機管理学会」定款”. 一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会. 2018年5月30日閲覧。
  4. ^ 一般社団法人 日本安全保障・危機管理学会”. ちよだボランティアセンター登録団体. 社会福祉法人千代田区社会福祉協議会. 2018年5月30日閲覧。
  5. ^ a b J.S.S.C : Japan Society for Security & Crisis Management : organization magazine : 学術社団日本安全保障・危機管理学会機関誌 日本安全保障・危機管理学会[編]”. 国立国会図書館. 2018年5月30日閲覧。
  6. ^ 危機管理学会概要”. 学術社団 日本安全保障・危機管理学会. 2018年4月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年5月30日閲覧。

外部リンク

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