日本外傷歯学会
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日本外傷歯学会 | |
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正式名称 | 日本外傷歯学会 |
英語名称 | Japan Association of Dental Traumatology |
略称 | JADT |
事務局所在地 |
日本 〒800-0206 福岡県北九州市小倉南区葛原東2-5-45 新生印刷出版社 事務センター内 北緯33度50分29.6秒 東経130度55分52.5秒 / 北緯33.841556度 東経130.931250度 |
法人番号 | 8290805009092 |
人数 | 545名 (2013年9月30日現在)[1] |
理事長 | 木村光孝)[1] |
活動内容 |
学術大会の開催 『日本外傷歯学会雑誌』の発行 日本外傷歯学会認定医制度 |
活動領域 | 外傷歯学 |
設立年月日 | 1998年[2] |
上位組織 | 日本歯科医学会 |
関連組織 | アジア国際外傷歯学会 |
プロジェクト | 日本外傷歯学会認定医 |
ウェブサイト | http://www.ja-dt.org/ |
日本外傷歯学会(にほんがいしょうしがっかい、Japan Association of Dental Traumatology;JADT)とは、外傷歯を中心とした学問(外傷歯学)を取り扱う専門学術団体の一つである。日本歯科医学会の認定分科会[3]。
概要
[編集]1998年に日本外傷歯研究会として設立、2001年に日本外傷歯学会となる[4][5]。 2013年9月30日現在会員数545名[1]。2014年現在会長は木村光孝[1]。
総会
[編集]- 年1回
学会出版物
[編集]ガイドライン
[編集]- 日本外傷歯学会 (2012年10月). “歯の外傷治療ガイドライン”. 日本外傷歯学会. 2014年7月19日閲覧。
雑誌
[編集]専門認定
[編集]- 歯科医師
- 日本外傷歯学会認定医
大会等
[編集]年 | 月日 | 名称 | 会長 | 会場 | テーマ | 参加者数 | 備考 |
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2011年 | 11月26日~27日 | 第11回日本外傷歯学会総会・学術大会 | 八若保孝 | 北海道大学学術交流会館 | [6] | ||
2012年 | 10月13日~14日 | 第12回日本外傷歯学会総会・学術大会 | 田村康夫 | 朝日大学歯学部 | [7][8] | ||
2013年 | 7月20日~21日 | 第13回日本外傷歯学会総会・学術大会 | 佐藤泰則 | 所沢市民文化センター ミューズ | 外傷歯医療の未来に向けて | [9] | |
2013年 | 7月26日~27日 | 第14回日本外傷歯学会総会・学術大会 | 田中昭男 | 大阪歯科大学 | 外傷歯の教育・研究・臨床の着地点に向けて | [10] |
学会賞
[編集]加盟団体
[編集]関連事項
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d “日本外傷歯学会”. 日本歯科医学会. 2014年7月19日閲覧。
- ^ “沿革と学会概要”. 日本外傷歯学会. 2014年7月19日閲覧。
- ^ “第83回評議員会の決定事項について”. 日本歯科医学会 (2010年1月28日). 2010年4月3日閲覧。
- ^ 有住隆史「第6回日本外傷歯学会に参加して-視覚で見る外傷歯の現状-」『ザ・クインテッセンス』第25巻第12号、クインテッセンス出版、東京都文京区、2006年12月、129-131頁、ISSN 0286-407X。
- ^ a b 木村光考「学会雑誌の発刊にあたって」『日本外傷歯学会雑誌』第1巻第1号、日本外傷歯学会、北九州市小倉北区、2005年12月、1頁、ISSN 1880-0572。
- ^ “第11回日本外傷歯学総会・学術大会”. 2012年5月27日閲覧。
- ^ “第12回 日本外傷歯学会 総会・学術大会 平成24年 10月13日(土)、14日(日) 【PDF】”. 2012年5月27日閲覧。
- ^ 「9~11月の学会案内」『歯界展望』第120巻第3号、医歯薬出版、東京都文京区、2012年9月、577-581頁、ISSN 0011-8702。
- ^ “第13回日本外傷歯学会総会・学術大会のホームページ”. 2014年7月19日閲覧。
- ^ “第14回日本外傷歯学会総会・学術大会”. 2014年7月19日閲覧。
- ^ a b “日本外傷歯学会表彰制度規定”. 日本外傷歯学会 (2010年1月28日). 2010年4月3日閲覧。