日本リハビリテーション医学会
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日本リハビリテーション医学会(にほんリハビリテーションいがっかい)は、「リハビリテーションに関する医学の発展と知識の普及、 学術文化の向上に関する事業を行い、もって医療及び社会福祉の充実に寄与 することを目的」とする学会である。[1]
にほんりはびりてーしょんいがっかい 日本リハビリテーション医学会 | |
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英語名称 | The Japanese Association of Rehabilitation Medicine |
略称 | JARM |
法人格 | 公益社団法人 |
法人番号 | 3011105005335 |
専門分野 | 医学系 |
設立 | 1963年 |
会長 | 久保 俊一 |
事務局 |
JPN 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-18-12 内神田東誠ビル2F |
会員数 | 11,378名(医師10,987名、非医師391名) |
刊行物 |
The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine リハビリテーション医学 Progress in Rehabilitation Medicine |
ウェブサイト | https://www.jarm.or.jp/ |
沿革
[編集]- 1963年9月29日 - 創立[2]
- 1968年 - 日本医学会加盟
- 1980年 - リハビリテーション医学会専門医制度開始
- 1989年 - 社団法人となる
- 1996年 - 「リハビリテーション科」の標榜が認可
- 2009年 - リハビリテーション科女性医師ネットワーク(RJN)を設置
- 2012年 - 社団法人から公益社団法人に移行
脚注
[編集]- ^ “定款・規則・細則等 | 公益社団法人 日本リハビリテーション医学会”. www.jarm.or.jp. 2022年3月16日閲覧。
- ^ “No.56 日本リハビリテーション医学会 - 日本医学会”. jams.med.or.jp. 2022年3月17日閲覧。