日本マンション学会
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一般社団法人日本マンション学会(にほんまんしょんがっかい)は、マンションの諸問題を学術的に研究する組織として1992年に設立された学会。当初は任意団体であったが、2010年2月に一般社団法人として登記した。事務所は東京都千代田区にある。英語名はJapan Institute for Condominium Living(略称JICL)。本学会でいう「マンション」は、分譲集合住宅であり、本学会の研究対象はマンション等としていて、業務用・リゾート用・複合区分所有建物や、集合賃貸建物等を含む[1]。
概要
[編集]- 会長 - 丸山英氣(2000~2003年)山本育三(2004年~2007年)折田泰宏(2008~2010年)小林秀樹(2011年~)
- 事務局
- 〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町33番地 COMSHOUSE 2F 特定非営利活動法人都市住宅とまちづくり研究会内
- 地方支部
- 北海道支部
- 東北支部
- 関東支部
- 関西支部
- 中部支部
- 九州支部
- 中国・四国委員会
- 会員数
- 正会員677人、名誉会員4人、賛助会員23法人(2019年5月31日現在)
- 会員特典
- 会誌「マンション学」と情報誌「ニュースレター」を無料配布
- 大会・研究発表会・支部活動・研究委員会への参加
- 研究奨励賞・論文賞・共同研究賞
- 研究委員会
- マンション判例研究委員会
- マンション再生研究委員会
- マンション行政取組研究委員会
- 登記実務研究委員会
- リモデリング研究委員会
- 法律実務研究委員会
- マンション管理士研究委員会