日本キャラクター大賞
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日本キャラクター大賞 | |
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受賞対象 | キャラクター |
会場 | 東京ビッグサイト |
国 | 日本 |
主催 | 一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会 |
初回 | 2009年 |
最新受賞者 | ちいかわ |
公式サイト | www |
日本キャラクター大賞(にほんキャラクターたいしょう、Japan Character Awards)は、日本における最高のライセンスブランドとキャラクターを記念するために、2009年に設立された賞。この賞は、経済産業省の後援を受けて、一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会が主催している[1][2][3]。旧名はキャラクター&ブランド・オブ・ザ・イヤー。東京ビッグサイトで開催される「コンテンツ東京」内の専門展「ライセンシング ジャパン」の特設会場で決定、表彰、展示される[4]。
受賞者
[編集]括弧内は受賞回数。
年 | グランプリ |
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2009[5] | ポケットモンスター |
2010[5] | ONE PIECE |
2011[5] | こびとづかん |
2012[5] | ONE PIECE (2) |
2013[5] | くまモン |
2014[5] | ふなっしー |
2015[5] | 妖怪ウォッチ |
2016[5] | おそ松さん |
2017[5][6] | ポケットモンスター (2) |
2018[5] | 怪盗グルーシリーズ |
2019[5] | すみっコぐらし |
2020[5][7] | 鬼滅の刃 |
2021[5][8] | 劇場版『鬼滅の刃』無限列車編 |
2022[9] | ちいかわ |
2023[5] | ONE PIECE (3) |
2024[10] | ちいかわ (2) |
上記のグランプリのほかに「ニューフェイス賞」の決定、表彰もされている。
部門賞
[編集]日本キャラクター大賞のほかに「プロダクト・ライセンシー賞」、「プロモーション・ライセンシー賞」、「リテイル賞」、「選定委員特別賞」の決定、表彰がされる。
参考文献
[編集]- ^ “日本キャラクター大賞|開催概要”. www.charabiz.com. 2022年2月26日閲覧。
- ^ “Gundam Series Wins Selection Committee’s Special Award at Japan Character Award 2021” (英語). Gundam News. 2022年2月27日閲覧。
- ^ Komatsu, Mikikazu. “Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba Film Dominates Japan Character Award 2021” (英語). Crunchyroll. 2022年3月12日閲覧。
- ^ 日本キャラクター大賞2023(コンテンツ東京 公式サイト)
- ^ a b c d e f g h i j k l m n “日本キャラクター大賞|ABOUT”. www.charabiz.com. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “Pokémon, Yuri!!! on Ice, Detective Conan Top Japan Character Awards” (英語). Anime News Network. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “Demon Slayer: Kimetsu no Yaiba Anime Wins Japan Character Award's Top Prize” (英語). Anime News Network. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “Gundam Series Wins Selection Committee’s Special Award at Japan Character Award 2021” (英語). Gundam News. 2022年2月27日閲覧。
- ^ “「ちいかわ」が国内キャラの頂点に SNS発で大ヒット”. 産経ニュース. 産経ニュース (2022年6月30日). 2022年10月2日閲覧。
- ^ 「『日本キャラクター大賞』は『ちいかわ』 独特の世界観で業界を席巻」『ORICON NEWS』2024年7月3日。2024年7月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 日本キャラクター大賞 (公式サイト)