日南海岸きらめきライン
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日南海岸きらめきライン(にちなんかいがんきらめきらいん)は、宮崎県南部にある日本風景街道のひとつで、この場合の街道とは特定の道を指す物ではなく、その地域ならではの自然・文化を活かし、景観の向上・地域活性化・観光振興などを行うとりくみのこと。国道220号沿線の神話と歴史のみちづくりを目的とする[1]。
概要
[編集]日南海岸きらめきライン、2007年(平成19年)11月、国土交通省の日本風景街道に登録されたもので、2012年現在、九州に11ある風景街道のひとつ。国道220号・国道222号・国道448号等を中心とした、宮崎県日南海岸地域の宮崎市、日南市、串間市におよび、うつくしの道づくり、もてなし・いやしの道づくり、神話と歴史の道づくりからなっている。みどころは、日南海岸国定公園などの太平洋の景色[1]。
沿道の見所
[編集]沿道の行事
[編集]- 堀川灯篭流し
- 鯉のぼり揚げ
- やっちみろかい酒谷が1994年から毎年、酒谷地区のPRと5月5日のこどもの日を祝うため、日南ダムの正面に約350匹のこいのぼりをあげる。
活動主体
[編集]- 日南海岸地域シーニック・バイウェイ推進協議会
- 38団体(ボランティア24団体、町内会2団体、観光関係者3団体、道の駅3駅、その他任意6団体)で発足。
エリア内の道の駅
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]出典