新里村 (岩手県)
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にいさとむら 新里村 | |||||
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廃止日 | 2005年6月6日 | ||||
廃止理由 |
新設合併 新里村、宮古市、田老町 → 宮古市 | ||||
現在の自治体 | 宮古市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 岩手県 | ||||
郡 | 下閉伊郡 | ||||
市町村コード | 03486-0 | ||||
面積 | 256.29 km2. | ||||
総人口 |
3,535人 (推計人口、2005年6月1日) | ||||
隣接自治体 | 下閉伊郡:山田町、岩泉町、川井村、宮古市 | ||||
村の木 | 南部桐 | ||||
村の花 | ふくじゅそう | ||||
町の鳥 | うぐいす | ||||
新里村役場 | |||||
所在地 |
〒028-2101 岩手県下閉伊郡新里村茂市第2地割112-1 | ||||
座標 | 北緯39度37分36秒 東経141度47分27秒 / 北緯39.62661度 東経141.79081度座標: 北緯39度37分36秒 東経141度47分27秒 / 北緯39.62661度 東経141.79081度 | ||||
ウィキプロジェクト |
新里村(にいさとむら)は、平成17年(2005年)まで岩手県下閉伊郡にあった村。
地理
[編集]新里村は南北約25km、東西約22kmで、岩手県の東部に位置する。村の多くは山間部であり、閉伊川や刈屋川沿いに集落が発展している。
歴史・沿革
[編集]- 1955年(昭和30年)2月1日 - 茂市村と刈屋村が合併し、新里村が発足。
- 1961年(昭和36年)5月28日 - 蟇目二又の山林から出火。フェーン現象による強風に煽られ田老町、宮古市、岩泉町、普代村、久慈市にいたる40万ha以上に延焼する大規模火災(山火事)となった[1]。
- 2005年(平成17年)6月6日 - 田老町と共に宮古市と合併し、新制の宮古市の一部となる。
姉妹都市・友好都市
[編集]交通
[編集]名所・旧跡
[編集]- 森林総合利用施設
- 源兵衛平高原
- ふるさと物産センター
- リバーパークにいさと - archive.today(2013年4月27日アーカイブ分)
出身人物
[編集]脚注
[編集]- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、152頁。ISBN 9784816922749。